なかなかやる気が出てこない。
まるで、修士を取得した後によく罹患する「燃え尽き症候群」のようである。まあ、8月9日からレポートを提出し始めて、1月12日までの5ヶ月強で、25通のレポートを書き終えたのだから、燃え尽きるのもやむを得まい。
最後の最後で「書けない病」も発症し、もう、精神的にも、肉体的にも破綻寸前まで戦ったというのが実情だろうか。レポートを書くために多数の本を読み漁った。よくは数えていないけど、武蔵野だけで150冊以上借りているのではないだろうか。放送大学でも借りたし、小平市の図書館でも本を借りた。
で、昨日、自転車で小平市立中央図書館に本を20冊返却し10冊借りてきた。武蔵野大学図書館で借りた本も、既に13冊読み終わっている。何もできないと言っているものの、コンスタントに本だけは読んでいるようである。
院生をやっていると、本を読まないことには始まらない。あるいは、論文を読んだり、学会誌に目を通したりしないことには、何のために学生をやっているのかわからなくなってしまう。そういう恐怖感に、いつも苛まれているから、精神的にも安定しないし落ち着かないのである。
私は仏教徒であるが、お坊さんではない。在家の門徒であり、仏教の素人である。その素人が小手先の学習で学ぶには限界がある。やはり、まずは100冊、仏教の本を読まないことには始まらない。
とりあえず、3つの図書館を活用して200冊以上読んでいるのだが、まだ、何も見えてこない。やはり、仏教の奥は深く、ちょっとやそっとでは体得できない。しかし、やらなければならない。やる気がなくても、やる気を喚起し続けるしかないのである。
ということで、やはり、本を読むしかないのだろう。
まるで、修士を取得した後によく罹患する「燃え尽き症候群」のようである。まあ、8月9日からレポートを提出し始めて、1月12日までの5ヶ月強で、25通のレポートを書き終えたのだから、燃え尽きるのもやむを得まい。
最後の最後で「書けない病」も発症し、もう、精神的にも、肉体的にも破綻寸前まで戦ったというのが実情だろうか。レポートを書くために多数の本を読み漁った。よくは数えていないけど、武蔵野だけで150冊以上借りているのではないだろうか。放送大学でも借りたし、小平市の図書館でも本を借りた。
で、昨日、自転車で小平市立中央図書館に本を20冊返却し10冊借りてきた。武蔵野大学図書館で借りた本も、既に13冊読み終わっている。何もできないと言っているものの、コンスタントに本だけは読んでいるようである。
院生をやっていると、本を読まないことには始まらない。あるいは、論文を読んだり、学会誌に目を通したりしないことには、何のために学生をやっているのかわからなくなってしまう。そういう恐怖感に、いつも苛まれているから、精神的にも安定しないし落ち着かないのである。
私は仏教徒であるが、お坊さんではない。在家の門徒であり、仏教の素人である。その素人が小手先の学習で学ぶには限界がある。やはり、まずは100冊、仏教の本を読まないことには始まらない。
とりあえず、3つの図書館を活用して200冊以上読んでいるのだが、まだ、何も見えてこない。やはり、仏教の奥は深く、ちょっとやそっとでは体得できない。しかし、やらなければならない。やる気がなくても、やる気を喚起し続けるしかないのである。
ということで、やはり、本を読むしかないのだろう。