半年ほど前は、放送大学大学院の修士全科生だった。
で、今、まさに、平成27年度(2015年度)の学生募集が行われており、募集要項では平成26年8月31日(日)必着と記載されている。必着ということは、もう10日もすれば、郵送では物理的に間に合わなくなってしまうのである。
来年4月の学生募集が、前年の夏に終わってしまうのは、なんだか早すぎるようにも思えるのだが、大学院修士課程は年に1回、つまり、ワンチャンスしかないのである。
私自身、現在は、武蔵野大学大学院の正科生であり、出願することはできないのだが、もし、放送大学大学院を進路の一つとして考えている方がいるなら、急がないことにはタイムリミットとなってしまう。
最初の大学院進学のことを思い出すと、やはり、大学院の壁は大きく、とてもじゃないが、合格できないのでは・・・と思ったものである。特に、産業能率大学大学院は会社の推薦書がいるのに、それが手配できなかったし、筆記試験は知らないテーマだったし、面接は圧迫面接に近かったし(笑)。
明星大学大学院も、お世辞にもうまくいったとはいえなかった。そして、放送大学大学院では、面接の時に、O先生にこっぴどくやられるし。(でも、後にO先生の学部の面接授業に出た際、本当はとてもお人柄の良い先生と知ったのですが、当時は恐くて仕方がなかった)
武蔵野大学大学院も、人間学専攻の時はそこそこ受け答えできたが、仏教学専攻の面接では、意表をつかれて「何の仏教をやりたいか」と聞かれ、動転してしまったことを思い出す(笑)。
5回受験しても、全然慣れたという感じにはならないのだが、逆に、慣れを感じるようでは、受験する意味は希薄といえよう。毎回、真剣勝負だから、学ぶ価値があると思っている。
さて、何度も受験しているのだが、最低限心がけていることは、早め早めに手続きを行うことである。チャンスは年に1回しかないのだから、必要書類を前倒しで手に入れ、準備し、発送することが肝要といえる。
ゆえに、今年出願される方は、「まだ時間がある♪」と思わず、「もう時間はない!」と意識を切り替えて、早急に出願されることをお勧めします。
で、今、まさに、平成27年度(2015年度)の学生募集が行われており、募集要項では平成26年8月31日(日)必着と記載されている。必着ということは、もう10日もすれば、郵送では物理的に間に合わなくなってしまうのである。
来年4月の学生募集が、前年の夏に終わってしまうのは、なんだか早すぎるようにも思えるのだが、大学院修士課程は年に1回、つまり、ワンチャンスしかないのである。
私自身、現在は、武蔵野大学大学院の正科生であり、出願することはできないのだが、もし、放送大学大学院を進路の一つとして考えている方がいるなら、急がないことにはタイムリミットとなってしまう。
最初の大学院進学のことを思い出すと、やはり、大学院の壁は大きく、とてもじゃないが、合格できないのでは・・・と思ったものである。特に、産業能率大学大学院は会社の推薦書がいるのに、それが手配できなかったし、筆記試験は知らないテーマだったし、面接は圧迫面接に近かったし(笑)。
明星大学大学院も、お世辞にもうまくいったとはいえなかった。そして、放送大学大学院では、面接の時に、O先生にこっぴどくやられるし。(でも、後にO先生の学部の面接授業に出た際、本当はとてもお人柄の良い先生と知ったのですが、当時は恐くて仕方がなかった)
武蔵野大学大学院も、人間学専攻の時はそこそこ受け答えできたが、仏教学専攻の面接では、意表をつかれて「何の仏教をやりたいか」と聞かれ、動転してしまったことを思い出す(笑)。
5回受験しても、全然慣れたという感じにはならないのだが、逆に、慣れを感じるようでは、受験する意味は希薄といえよう。毎回、真剣勝負だから、学ぶ価値があると思っている。
さて、何度も受験しているのだが、最低限心がけていることは、早め早めに手続きを行うことである。チャンスは年に1回しかないのだから、必要書類を前倒しで手に入れ、準備し、発送することが肝要といえる。
ゆえに、今年出願される方は、「まだ時間がある♪」と思わず、「もう時間はない!」と意識を切り替えて、早急に出願されることをお勧めします。