借りていた本は8冊。
一度延長したので、約1月半ほど貸していただいたこととなります。おかげで、武蔵野大学大学院の、社会心理学特講のレポートを作成することができました。
で、学習センターの窓口のところに設置された募集要項。特に、修士全科生を目指す方は、研究計画書が必要なので、早めに入手し、必要書類を準備されることをお勧めいたします。
一度延長したので、約1月半ほど貸していただいたこととなります。おかげで、武蔵野大学大学院の、社会心理学特講のレポートを作成することができました。
で、学習センターの窓口のところに設置された募集要項。特に、修士全科生を目指す方は、研究計画書が必要なので、早めに入手し、必要書類を準備されることをお勧めいたします。
本日返却期限の本を放送大学多摩学習センターに返却に行く途中・・・
クロネコヤマトの宅急便の車が停車しておりました。

よくみると、車体に「アルバイト大募集」の広告が!

「配送スタッフ」「早朝仕分け」ともに時給1,000円とのこと。景気の回復により人手不足の状況において、時給1,000円でアルバイトが採用できればいいのですが・・・
内勤事務は、更に時給が安く870円。本当に人が集まるのでしょうか・・・
クロネコヤマトの宅急便の車が停車しておりました。

よくみると、車体に「アルバイト大募集」の広告が!

「配送スタッフ」「早朝仕分け」ともに時給1,000円とのこと。景気の回復により人手不足の状況において、時給1,000円でアルバイトが採用できればいいのですが・・・
内勤事務は、更に時給が安く870円。本当に人が集まるのでしょうか・・・
やっと、1通書ききりました・・・
8月9日ということで、武蔵野大学大学院生として、通算3年目となりますが、一番早い1通目の提出だと思います。1年目は10月中旬、2年目は9月下旬、そして、3年目の今回は、8月上旬に最初のレポートを提出したこととなります!
できは・・・どうかな?ちょっと、文字数が少ないし、レポートの構成がまとまらなかった。でも、まずは提出してみようと思います。
8月9日ということで、武蔵野大学大学院生として、通算3年目となりますが、一番早い1通目の提出だと思います。1年目は10月中旬、2年目は9月下旬、そして、3年目の今回は、8月上旬に最初のレポートを提出したこととなります!
できは・・・どうかな?ちょっと、文字数が少ないし、レポートの構成がまとまらなかった。でも、まずは提出してみようと思います。
昨日の日経新聞朝刊28面にあった記事が興味深かった。
博士の特集みたいな記事で、私の知らないことが多数書かれていた。日本の100万人あたりの博士号取得者数は124人で、比較対象となっている米国(同239人)、ドイツ(同313人)、フランス(同175人)、英国(同323人)、韓国(同236人)と比べ、もっとも少ない人数となっている。
日本では約1万人弱に1人か・・・その割りに、私の周囲には博士取得者がウジャウジャおられる。毎日とは言わないが、週に1度は博士と話をしているような気がしてならない(笑)。
一方、アメリカと比較しても、その割合は倍にはならないので、博士を大量生産しているアメリカのですら、その程度なのかと驚いている。
「大学院から8割」ということで、課程博士が8割以上と記載されているのだが・・・これって、逆に、論文博士が2割もいるのか!って驚いている。2010年度のデータが記載されており、2758人が論文博士で、その割合は全体の16%ということである。1980年代には、半分以上が論文博士だったらしく、当時の博士の学位授与の基準に驚きを隠しきれない。
で、その課程博士となることができる大学は、国公私立合計の782大学(13年度)のうち、435大学となっている。435大学が博士課程を設置しているということである。残念ながら、私が修士を取得した産業能率大学は博士課程がなく、この435大学のうちに入っていない。
2010年度に博士号を取得した人数は1万4002人。このうち、東大が2150人と突出しているそうだ。旧帝大7校合計で5347人と4割近くを占めている。私立大では例の「早稲田大学」が259人ともっとも多いのだが、それでも、ベストテンにランクインすることはできない。
今年の誕生日で47歳。記憶力も衰えてきており、時間的にも、経済的にも、テーマ的にも、博士課程進学は困難である。しかし、私の武蔵野大学大学院のときの同期の「とーま君」さん=改名して「Waishan Richunan」さん(って、そのまま中国語にしただけやん!)が、還暦を過ぎて大学院博士課程に進学されているので、その学びを手本として、子育てを終え、仕事も一段落したら、博士課程に入学して学んでみようかと密かにたくらんでいる(笑)。
博士課程で学ぶためには、適切なテーマと、適切な指導教官が必須となる。その出会いを求めて、修士課程で学んでいるといってもいいのかもしれない。博士課程に一番近いのが修士課程だし(笑)。それに、明星大学は取得したのは修士(教育学)といえども、修了したのは博士前期課程。だから、博士課程といっても後期課程でいいのだが、その課程がエベレストのように高く聳え立つのである。
博士の特集みたいな記事で、私の知らないことが多数書かれていた。日本の100万人あたりの博士号取得者数は124人で、比較対象となっている米国(同239人)、ドイツ(同313人)、フランス(同175人)、英国(同323人)、韓国(同236人)と比べ、もっとも少ない人数となっている。
日本では約1万人弱に1人か・・・その割りに、私の周囲には博士取得者がウジャウジャおられる。毎日とは言わないが、週に1度は博士と話をしているような気がしてならない(笑)。
一方、アメリカと比較しても、その割合は倍にはならないので、博士を大量生産しているアメリカのですら、その程度なのかと驚いている。
「大学院から8割」ということで、課程博士が8割以上と記載されているのだが・・・これって、逆に、論文博士が2割もいるのか!って驚いている。2010年度のデータが記載されており、2758人が論文博士で、その割合は全体の16%ということである。1980年代には、半分以上が論文博士だったらしく、当時の博士の学位授与の基準に驚きを隠しきれない。
で、その課程博士となることができる大学は、国公私立合計の782大学(13年度)のうち、435大学となっている。435大学が博士課程を設置しているということである。残念ながら、私が修士を取得した産業能率大学は博士課程がなく、この435大学のうちに入っていない。
2010年度に博士号を取得した人数は1万4002人。このうち、東大が2150人と突出しているそうだ。旧帝大7校合計で5347人と4割近くを占めている。私立大では例の「早稲田大学」が259人ともっとも多いのだが、それでも、ベストテンにランクインすることはできない。
今年の誕生日で47歳。記憶力も衰えてきており、時間的にも、経済的にも、テーマ的にも、博士課程進学は困難である。しかし、私の武蔵野大学大学院のときの同期の「とーま君」さん=改名して「Waishan Richunan」さん(って、そのまま中国語にしただけやん!)が、還暦を過ぎて大学院博士課程に進学されているので、その学びを手本として、子育てを終え、仕事も一段落したら、博士課程に入学して学んでみようかと密かにたくらんでいる(笑)。
博士課程で学ぶためには、適切なテーマと、適切な指導教官が必須となる。その出会いを求めて、修士課程で学んでいるといってもいいのかもしれない。博士課程に一番近いのが修士課程だし(笑)。それに、明星大学は取得したのは修士(教育学)といえども、修了したのは博士前期課程。だから、博士課程といっても後期課程でいいのだが、その課程がエベレストのように高く聳え立つのである。
昨日の日経新聞朝刊2面に記載されていたもの。
文部科学省の学校基本調査速報によると、4年連続大卒就職率は改善となり、リーマンショック前の水準まで回復したそうである。今春に大学を卒業した学生は約56万人。うち、69.8%の39万人あまりが就職したとのこと。内訳は65.9%の37万2662人は正規雇用。3.9%の2万2275人は非正規雇用としている。
就職しなかった学生の内訳はパート・アルバイトがそつぎゅおしゃ全体の2.6%(1万4519人)、進学も就職もしていない人は12.1%(6万8481人)となっている。この12.1%のうち、2万7998人が「ニート」と見られている・・・
文部科学省と厚生労働省が5月に発表した就職率は、就職希望者に占める就職者の割合を示したもので、今年4月1日時点で94.4%だった。
ちなみに、14年3月に高校を卒業した人と浪人生を合わせた四年制大学への進学率は51.5%となり過去最高。四年制大学・短大・専門学校などを合わせた高等教育機関全体の進学率は80.0%となり、1948年の調査開始以来、初めて8割に達した。
5月発表の就職率は高いと思っていたが、今回の速報で明らかになった、卒業生に対する割合から勘案すると、非正規雇用を合わせて、やっと7割といったところ。大卒で7割と考えれば、とてもじゃないが高い就職率とは言いがたい。
一方、高等教育機関に進学する高校生はますます増加している。これらの進学者が希望の通り就職できればいいのだが、今回の速報から勘案すると、非常に厳しいものと言えるのかもしれない。
文部科学省の学校基本調査速報によると、4年連続大卒就職率は改善となり、リーマンショック前の水準まで回復したそうである。今春に大学を卒業した学生は約56万人。うち、69.8%の39万人あまりが就職したとのこと。内訳は65.9%の37万2662人は正規雇用。3.9%の2万2275人は非正規雇用としている。
就職しなかった学生の内訳はパート・アルバイトがそつぎゅおしゃ全体の2.6%(1万4519人)、進学も就職もしていない人は12.1%(6万8481人)となっている。この12.1%のうち、2万7998人が「ニート」と見られている・・・
文部科学省と厚生労働省が5月に発表した就職率は、就職希望者に占める就職者の割合を示したもので、今年4月1日時点で94.4%だった。
ちなみに、14年3月に高校を卒業した人と浪人生を合わせた四年制大学への進学率は51.5%となり過去最高。四年制大学・短大・専門学校などを合わせた高等教育機関全体の進学率は80.0%となり、1948年の調査開始以来、初めて8割に達した。
5月発表の就職率は高いと思っていたが、今回の速報で明らかになった、卒業生に対する割合から勘案すると、非正規雇用を合わせて、やっと7割といったところ。大卒で7割と考えれば、とてもじゃないが高い就職率とは言いがたい。
一方、高等教育機関に進学する高校生はますます増加している。これらの進学者が希望の通り就職できればいいのだが、今回の速報から勘案すると、非常に厳しいものと言えるのかもしれない。
昨日の日経新聞朝刊38面の記事。
「4年制私立大で今春の入学者が定員割れしたのは、ほぼ2校に1校となる46%だった」とのこと。18歳人口が約5万人減少したことが主な要因とされている。
入学定員別に見ると、800人未満(419校)の充足率が100%を切ったのに対し、800人以上(159校)は100%を超えており、小規模の大学ほど学生の確保に苦戦しているそうだ。
通信制と通学制は別物との考え方もあるのだが、私が学位を得た大学・大学院は、すべて、800人超の部類に入っているようである。微妙かな・・・と思った産業能率大学も、2学部3学科を合計すると810名だし。
明星大学1,930名、武蔵野大学1,828名となっており、2千人近い定員を誇っている。
とはいえ、定員が多いことがよいわけではなく、定員を充足するほうが大切なのは自明の理である。母校が末永く発展していくことを祈ってやまない。
「4年制私立大で今春の入学者が定員割れしたのは、ほぼ2校に1校となる46%だった」とのこと。18歳人口が約5万人減少したことが主な要因とされている。
入学定員別に見ると、800人未満(419校)の充足率が100%を切ったのに対し、800人以上(159校)は100%を超えており、小規模の大学ほど学生の確保に苦戦しているそうだ。
通信制と通学制は別物との考え方もあるのだが、私が学位を得た大学・大学院は、すべて、800人超の部類に入っているようである。微妙かな・・・と思った産業能率大学も、2学部3学科を合計すると810名だし。
明星大学1,930名、武蔵野大学1,828名となっており、2千人近い定員を誇っている。
とはいえ、定員が多いことがよいわけではなく、定員を充足するほうが大切なのは自明の理である。母校が末永く発展していくことを祈ってやまない。
ブレンディのココア・オレを飲みながらテレビを見ていると・・・
お盆と言うことで帰省ラッシュが始まりそうなのであるが、意外と、道路はスムースに流れているような報道がなされていた。私は来週出勤で、その翌週が夏休みとなる。しかし、長男は受験、次男は部活、家内も何日か仕事が入っているので、家族そろって旅行にいくことはできないのが現状である。
その昔、「勉強なんかせずに、子どもが大きくならないうちに、家族旅行に行くべし」と上司が心配してくれていた。今となって、その言葉の重みをヒシヒシと感じている。
学習には犠牲がつきものである。時間、金銭、つきあい、健康、睡眠、精神的安定等々あるのだが、家族を犠牲にするという面も当然あるのである。
ただ、自己啓発をおざなりにして、家族にべったりすることが、家族への最大の幸福の還元かと問われれば、無条件に「その通り」とは言えないのも事実。あるいは、大学・大学院に行かなければ、絶対的に家族と一緒にいるかと考えると、世の中のお父さま方は、やれ、ゴルフだ、飲み会だ、つきあいだと、家族以外の人々と群れたがるのもまた事実。
プラスマイナスゼロ。どこかが減れば、どこかが増える。しかし、それが、思い通りの部分で増えるかと言えば、断言できないのが苦しいところである。
帰省ラッシュから、家族への懺悔のコーナーになってしまったが、致し方ない面も無きにしも非ずというところだろうか?
お盆と言うことで帰省ラッシュが始まりそうなのであるが、意外と、道路はスムースに流れているような報道がなされていた。私は来週出勤で、その翌週が夏休みとなる。しかし、長男は受験、次男は部活、家内も何日か仕事が入っているので、家族そろって旅行にいくことはできないのが現状である。
その昔、「勉強なんかせずに、子どもが大きくならないうちに、家族旅行に行くべし」と上司が心配してくれていた。今となって、その言葉の重みをヒシヒシと感じている。
学習には犠牲がつきものである。時間、金銭、つきあい、健康、睡眠、精神的安定等々あるのだが、家族を犠牲にするという面も当然あるのである。
ただ、自己啓発をおざなりにして、家族にべったりすることが、家族への最大の幸福の還元かと問われれば、無条件に「その通り」とは言えないのも事実。あるいは、大学・大学院に行かなければ、絶対的に家族と一緒にいるかと考えると、世の中のお父さま方は、やれ、ゴルフだ、飲み会だ、つきあいだと、家族以外の人々と群れたがるのもまた事実。
プラスマイナスゼロ。どこかが減れば、どこかが増える。しかし、それが、思い通りの部分で増えるかと言えば、断言できないのが苦しいところである。
帰省ラッシュから、家族への懺悔のコーナーになってしまったが、致し方ない面も無きにしも非ずというところだろうか?
土曜日恒例となっている、玉川上水のカブトムシ採集に行ってきたところ・・・
なぜか分からぬが、カブトムシが1匹もいない!それどころが、カナブン1匹すらいないのである。何か異変が起こっているのだろうか?ということで、途中で切り上げて帰ってきました。。。残念!
なぜか分からぬが、カブトムシが1匹もいない!それどころが、カナブン1匹すらいないのである。何か異変が起こっているのだろうか?ということで、途中で切り上げて帰ってきました。。。残念!