生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今日の富士山!

2011年12月11日 18時42分25秒 | 富士の高嶺
朝方の富士山。


夕方の富士山。


富士山は、一日の中でも色々と変化していきます。

本当は、暮れゆくタイミングの富士山も美しいのですが、暗くて画像に収めることができませんでした。
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大学評価・学位授与機構の・・・試験会場!!

2011年12月11日 18時18分14秒 | 大学評価・学位授与機構
放送大学で借りていた本を2冊返却するために放送大学の多摩学習センターに行ったところ・・・正門前に「大学評価・学位授与機構 試験会場」の看板が!!

「試験日を間違えたか!」と、かなりパニック状態に。途中にも、試験会場を示す表示が!


機構の建物前も人々が集まっていました。


機構の入り口にたどり着くと、やはり、受験生の皆さんが!


パニックになりつつ、機構の腕章をしている職員を見つけ「今日が試験日でしたっけ!?」と尋ねると・・・

「今日は面接試験です。小論文試験は来週です。よかったですね!」とのこと。本当に、ビックリしました。スケジュールは、すべて手帳で管理しているから、書き間違えると、こんなことも実際におこりかねません。

本番の試験では、一度、落ちたつもりになってがんばりたいと思います。
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999位!

2011年12月11日 17時52分10秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日のアクセス件数について、日別ランキングが999位だったそうな!

アクセス件数については、それほど固執していないものの、999(スリーナイン)というのは、非常に珍しいことである。このGOOブログでは、1000位までがアクセスランキングに登場するので、チェックしてみると、462IPは2つのブログしか掲載されておらず、同じIP件数で残念がっている方がいるやもしれぬ。なんせ、1000位の「ライター小春の京都暮らし」も462IPですので。

拙ブログでは1000位以内に入った場合、出来るだけ更新を控えるようにしている。アクセスが多くなるとよからぬことが発生しそうで恐怖であるから。かなり以前、アクセスが極度に多くなった時期があるのだが、裏で事実無根の噂を流され叩かれていた。

そもそも、そういう情報に疎いのだが、友人が教えてくれたので知ることとなった。疎いだけでなく、たどり着くことも難儀なことなので、そんなに気にはならないのだが、やはり、アクセス件数が増えると、悪い噂が舞っているのだろうと思ってしまう。

だから、アクセスを増やすようなプロモーション活動は控えるようにしている。プライベートの名刺にもブログをやっているとは印刷していないし、リンクも自分から申し出ることはまず無い。

このブログを続けていけるのも、皆さまが温かく見守ってくださるからである。稀に、不愉快な書き込みもあったが、今、コメントくださる方は、節度ある紳士・淑女の皆さまであり、非常に心地よくブログを続けていくことができています。

とはいえ、月曜からは、また更新を控えないといけないかな・・・
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卒業できず?

2011年12月11日 07時43分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
雑談で、社会心理学特講の先生から以下の内容の話があった。

「武蔵野大学の卒業要件は128単位取得だが、それだけでは卒業とはいえない。GPAについても2.0をクリアしないと卒業できないから。」

GPAとは「S」の単位を4倍、「A」×3、「B」×2、「C」×1、「D」×0とし、合計を、総単位数で割ったものである。すなわち、平均「B」=「良」程度の水準でないと、卒業できないわけだ。

たまたま、昨日、放送大学提出用の1990年に卒業した大学から成績証明書が届いていたので計算してみた。

優・・・54単位(24科目)
良・・・45単位(19科目)
可・・・69単位(25科目)

(54単位×3+45単位×2+69単位×1)÷168=1.91<2.0

結果として卒業できないこととなる。計算するまでもなく、平均「良」以上なのだから、「優」と「可」の単位数を比較して、「優」の方が少ないため、その時点でアウトというのは一目瞭然である。

「優」の中に「S」が含まれている可能性もあるのだが、むしろ、「不可」をもらった単位がすべて抹消されているので、本来のGPAより、ずっ~と内容はいいはずである。

というか・・・そもそも、当時の基準では「100点~80点=優」「79点~60点=良」「59点~50点=可」なので、現状の水準で考えると、「可」の69単位はすべて「不可」となってしまうのだ。平成5年4月1日以降は「69点~60点=可」と制度改定されたそうだが。

とはいえ、当時の授業は甘かったかといえば、全くもってそんなことはない。教養課程でもビシビシ留年させていたし、確か、中国文学(教養課程)なんかは、中国語で授業をやっていたような気がする。もともと、弁護士も将来の視野に入れていた私でさえ、教養課程の「法学」「日本国憲法」が「可」なのだから。

思い返せば、法学部の授業は「司法試験の出題者」が教鞭をとっていたし、中国語会話の授業は「現役の北京大学の教授」が客員教授で招かれていた。

そういう意味では、先生方は「ひとくせもふたくせもある実力者」が多かったのも事実。そんな中で、「可」が多いながらも、それなりに「優」も揃えて卒業できたのは奇跡なのかもしれない。そもそも、欠員補充の補欠合格でしたから(笑)

それにしても、経済学部科目を見ると「優」(14単位)はゼミの先生だけ。6単位分の「良」を除けば、38単位分、すべて「可」である。経済原論Ⅰ=可、経済原論Ⅱ=可、外国書購読=可、経済地理学=可、工業政策=可、経済思想史=可、統計学原理=可、比較経済論=可、国際経済=可、経済発展論=可、金融=可・・・金融が「可」なのに、よくもまあ、銀行で働いているものだ。

とはいえ、現役の武蔵野大学生には、大変だろうが、がんばってもらいたいと願っている。
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