三連休の大きな課題の一つである「浄土教特講」の第4回レポートを先ほど提出しました。
今年のレポート最終提出期限は12月25日。この日に提出したレポートは1月15日までに採点され返却される予定です。つまり、このタイミングで提出しないと、すべての最終締切ともいえる1月19日12:00までに最終レポートを提出することが、まず、ムリということとなります。
これで、未提出レポートは3つとなりました「社会心理学特講」「ケースワーク特論」そして、この「浄土教特講」の最終レポートです。
最終レポートの課題は既にオープンとなっているので、すべて3連休で作成することもできるのですが、とりあえず、特定課題研究演習のレポート14,000字を最低基準である20,000字に引き上げないと!それと同時並行で、社会心理学特講のレポートぐらいは3連休で仕上げたい。
それにしても、9月25日には18通残っていたレポートが、12月24日の段階で残り3通となりました。91日で15通のレポート。平均すると、ほぼ6日で1通提出している計算となります。相変わらず、荒削りの、人さまにはお勧めできない戦い方ですが、これが私のスタイルなのでご容赦ください。一時は、こんな戦い方を変革させないとと決意したこともありましたが、やはり、切羽詰まらないと、やる気がでない。
しかし、この強引な学習のおかげで、ケースワークにしろ、浄土教にしろ、社会心理学にしろ、不得意な分野だったにもかかわらず、各教科数十冊の書籍を紐解き、よく学んだおかげで、非常に理解が進展しました。
できれば、将来機構の学士の試験で、上記3分野それぞれにおいて、社会学(社会福祉学分野)、文学(宗教学分野)、学芸(比較文化分野)の学位が取得できればと思っています。無論、テーマは今回の学習で学んだこと。
短期間で、その域に達するくらい真剣に学べたことを感謝しております。