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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

オープンキャンパスにて

2011年12月03日 19時19分08秒 | 放送大学
そういえば、オープンキャンパスで教えていただいたのだが・・・

今期受験する科目をすべて合格したと仮定すると、教養学部の5つのコースのうち、「心理と教育」「社会と産業」「人間と文化」の3つのコースは、既に卒業に必要な単位を充足しているとのことだった。

「生活と福祉」が残り10単位、「自然と環境」が残り24単位ということとなっている。すなわち、あと34単位で「名誉学生」が自動的に取得できることとなる。無論、10年の年月がかかるのだが・・・

寄り道せずに、放送大学一本に特化したとしても、なんと、54歳となってしまう。いにしえの時代では、既に、多くの人間が死を迎え、あの世に旅立ってしまっている年頃である。

名誉学生は魅力的だが、飽きっぽく、珍しい物好きの自分の性格からして、10年間塩漬けは耐えれないかもしれない。

とはいえ、これから、子どもが高校、大学となっていくと、教育費が耐え切れないかもしれない。そのときは、放送大学の学部に在籍して、最低限の単位を取得して耐えるのも、逆に得策なのかもしれない。

まあ、私の目指す生涯学習は「何でもありの自然体」なので、ところどころに「仕掛け」や「仕組み」は施しておくものの、臨機応変に対応できるようにしておこう。
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本日の機構!

2011年12月03日 19時06分46秒 | 大学評価・学位授与機構
雨上がりの機構の風景!

あと2週間もすれば、機構の小論文試験の本番となります。そして、当面、機構での学位取得戦線から足を洗うこととなります。追い抜く意欲のある人は、是非、この機会に、私を踏み越えて、より高いステージを目指してください。
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放送大学グッズ!

2011年12月03日 19時02分53秒 | 放送大学
オープンキャンパスに行った際、放送大学グッズをいただきました!

袋、ボールペン、クリアケース、マグネット!今まで持っていなかった物ばかりなので、本当にうれしいです。
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放送大学図書館から!

2011年12月03日 15時18分03秒 | 放送大学
放送大学玉学習センターの図書館から打鍵しています!

借りていた本を4冊返却するためにきたのですが、ついでに、今まで疑問に思っていたことを窓口で聴いてみようと思いました。偶然にも、オープンキャンパスが開催されていて、受付の方に、「入学希望者なのですが、質問してもいいですか?」と問い合わせたところOKとのこと。


さて、一番の問題は入学願書の「様式3」なのですが、わざわざ、本部に問い合わせていただき、私の母校の成績証明書の場合「様式3に、自分で成績証明書を貼り付けることで可」との回答を得ました!

※様式3に記載されているすべての要件を満たす必要があるそうなので、かならずOKとは言い切れませんので、事前に本部・学習センター等でご確認ください。

それから、Ciniiですが、実際、この端末で仮登録が完了しました!まこまこさんのブログで、放送大学からCiniiの登録ができると伺っていたのですが、本当にできるようです。

あと、編入学がいいか、単位通算がいいかという点についてもアドバイスいただきました。通算ではなく、3年次編入で対応することとします。

あと、これは大学院に合格してからのことですが、二重学籍となる際、特段、報告や作業はいらないようです。こちらは放送大学サイドの手続なので、事前に二重学籍希望願を提出し、承諾の通知があるなら、学生サイドの作業は不要とのこと。しかし、二重学籍の承諾通知について、事務局の方も初めて見るそうで、今まで該当者を知らないとのこと。少なくとも多摩学習センターでは新たなパイオニアーになれそうです(合格すればね!)。ちなみに、名誉学生は10名ぐらいいらっしゃるそうです。

午前中の豪雨もあり、本日のオープンキャンパスの来場者は現状2名。そのうちの1名は私。でも、私にとっては、本当に、有意義かつありがたいオープンキャンパスとなりました!
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完全撤収のために・・・

2011年12月03日 09時42分26秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ルール違反をしてまで生涯学習をしたくはない。

そう、二重学籍問題である。大学・大学院(短期大学等も含む)には、二重学籍について3つのカテゴリーがある。

1.完全フリー
2.正科生二重学籍禁止
3.完全二重学籍禁止

以上の3つである(すべて筆者の造語)。

「完全フリー」で把握しているのは、通信制だとサイバー大学、放送大学、産業能率大学、慶應義塾大学等である(間違っていたらスイマセン。受験する方は直接確認してくださいね)。

「正科生二重学籍禁止」は多くの通信制大学で認められている制度である。例えば、放送大学でも、大学と大学院は原則二重学籍禁止となるが、片方が科目履修生や選科履修生なら認められる(間違っていたらスイマセン。受験する方は直接確認してくださいね)。

「完全二重学籍禁止」は今回の京都産業大学大学院もそうだし、確か、創価大学、東洋大学もダメじゃなかったっけ?以前、法学の単位が足りなくて願書を取り寄せたところ、学則に、そのように記載されていた記憶がある。だから、法学の単位が集められず、未だに大学評価・学位授与機構で学士(法学)の申請が未達成となっている(間違っていたらスイマセン。受験する方は直接確認してくださいね)。

で、いずれ京都産業大学大学院を目指すのなら、その間は、他大学生であることを控えなければならない。そう、完全撤収である。

現在、完全撤収できない理由は2つある。

1.京都産業大学大学院に在籍する間も機構の学位を目指したいが、その単位が大幅に不足していること
2.放送大学エキスパートが取れそうな分野があるが2年間完全撤収してしまうと、既取得済の単位が失効してしまうこと

1.については、せっかく2年間=計4回の受験チャンスがあるのだから、4科目分の単位を充足するよう準備したい。一番近いのが「学芸(国際関係)」であり、ついで「理学(総合理学)」「農学(農学)」となり、あとは、ちょっと遠くに「政治学(政治学)」「社会学(社会福祉学)」「文学(中国語・中国文学)」「理学(数学・情報系)」がある。

2.については、取得した単位は概ね8年程度しか有効期限がない。だから、私の取得した単位もかなりの数が失効してしまった。これからも失効し続けるのだが、できる限り、エキスパートの形に変えておきたい。

今から準備しないと間に合わない。生涯学習というものは、かなり先の先まで見越してスケジューリングしなければならないものなのかもしれない・・・
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京都産業大学からのメール

2011年12月03日 04時23分16秒 | その他
先般の通信制大学院合同説明会で質問した内容について、メールで回答を頂いた。

質問内容は「何故、貴大学院は完全二重学籍禁止なのですか」というもの。11月27日に質問して、12月2日の回答・・・ここでは、長い時間をかけて、一所懸命調べてくださったのだと、好意的に解釈しておきたい。

で、回答の内容は・・・やはり、私の質問の趣旨を完全に逸脱している。とはいえ、これを責めてはいけない。一般の大学事務室で、マニアックな生涯学習愛好家の質問の趣旨が把握される確率は、ほぼゼロに近いのだから。

そう、このブログの常連さんには、一般の常識をかなり逸脱したところで闘っているツワモノが多い。それは、彼らのマニュアルでは想定されていないケースなのだから、非難してはいけない。

大体、何故、私が「科目履修生」との二重学籍を切願するのかも、きっと、彼らには理解できていない。だから、質問も「他大学院正科生との二重学籍希望について」と「他大学院科目履修生との二重学籍希望ついて」といった感じで、趣旨が改竄されてしまっている・・・

彼らの常識は、「大学院の説明会に来ているのだから、大学院との二重学籍なんだろう」という感じである。それを責めてはいけないし、それが、普通の感覚なのである。

さすがに、私も大学院の二重学籍は厳しいと感じている。とはいえ、一時期、明星大学大学院の正科生と産業能率大学大学院の特別聴講生を並行していたので、絶対不可能というわけでもないのだが。

とはいえ、結構、がんばって回答していただいたと良い印象を持っている。やろうと思えば、「本学のポリシーですのであしからず・・・」という風に、門前払いができたはずなのだから。

また、二重学籍を一切受け付けないことと、京都産業大学大学院のすばらしさとは全く関係ない。

①全国唯一の通信制大学院経済学研究科であること
②非常に廉価であること
③独自の奨学金を設けていること
④原則指導教官毎に学生1名のマンツーマン教育であること
⑤長期履修制度といった社会人学生への配慮があること
⑥わずか10名の募集定員に対し、20もの経済政策系研究分野が開設されていること
⑦経済学部出身者以外のために導入教育を設けていること            等々

やはり、私にとって、魅力的な大学院の1つである。

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これは本当に必要なのか?

2011年12月03日 03時55分11秒 | 放送大学
放送大学大学院の合格発表は12月16日。

もし合格していたら、私は放送大学教養学部との二重学籍を試みる。通常「禁じ手」なのだが、既に、二重学籍の許可を申請し、承諾を得ている。私にとってみれば、絶好のチャンス!数々の関門を乗り越えて勝ち得たものである。無論、①放送大学大学院合格②武蔵野大学大学院レポート合格③武蔵野大学大学院特定課題研究演習合格④武蔵野大学大学院修了⑤放送大学教養学部合格という、まだ、越えねばならない関門は続くのだが・・・

放送大学の入学案内を取り寄せ、内容を確認してみたのだが・・・3年次編入する場合、なぜか、出願資料に「卒業(修了)在籍期間・単位修得証明書(様式3)」というものが必要とされている。出願書類を送付する封筒裏面のチェックにも、様式3は必須のように見受けられる。

内容はどう見ても、前の大学の成績証明書で充足されるようなのだが、様式3を前の大学に提出して学長(学部長)名で証明を受けなければならないようなのだ。

これは本当に必要なのか?

いや、きっと、どこかに、「成績証明書で代用可です」と書かれていると思うのだが見つけられない・・・もし、他大学編入のために、こんな細かな証明書を書かされるとなると、編入前の大学の事務負担は際限ないものとなってしまう。

本当に必要となるのなら、入学締め切り直前だと、到底、間に合う代物ではない。今なら、放送大学に確認する時間も十分あるので、まず、問題はないのだが、誰か、この書類(様式3)についてご存知ならご教示賜りたい。
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