Weblog喫茶 モンブラン

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脳を鍛えるオトナの算数問題

2007-02-13 23:12:02 | こんな私のヘルスケア

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
全国を席巻している脳トレブーム、まだまだ勢いありますね。
ウチにもニンテンドーDS Liteがあるので、遅ればせながら脳トレシリーズソフトの最初のものを先月買って、家族でやっています。

実は私、2004年から入院していたときに、意識が戻った後のリハビリの一環として、ぱぴりおが「脳トレ」の川島隆太教授の「脳を鍛える大人の計算ドリル」というノート形式の計算ドリルを買ってくれて、それを毎日1ページずつやっていました。
これは普通の四則演算の問題が載っているだけのシンプルなドリルです。
最初は簡単な足し算も遅く間違えていた私ですが、やがてだんだんすらすらと解けるようになりました。
ほんとうに脳が鍛えられたんですね。
川島教授、ありがとうございます。

その当時既に「脳を鍛える」ブームは起こりつつあったようですが、その後DSのソフトになったことで、「脳トレ」は一気にブレイクしましたねー。

さて、今夜はモンブランをいつもご愛読いただいているオトナのあなたに、ヴィシアから「脳を鍛える算数問題」を出題させてください。

これは、しゅんけいの学校の宿題で出た算数の問題です。

<問題>

「4」を4個と、+・-・×・÷・( )←カッコ の記号を使って、
答えが「0」から「9」になる計算式をそれぞれ作りましょう。

つまり

 4 4 4 4 =0
 4 4 4 4 =1
 4 4 4 4 =2
 4 4 4 4 =3
 4 4 4 4 =4
 4 4 4 4 =5
 4 4 4 4 =6
 4 4 4 4 =7
 4 4 4 4 =8
 4 4 4 4 =9

この「4」の間や前後に、四則演算の記号やカッコを入れて、成り立つ式を作ってね~、という問題です。

例として、

(4+4+4)÷4=3

こんなぐあいです。
複数通りの解がある場合もあります。上の例にも、別解がありますよー。
さあ、小学4年生の宿題と、勝負勝負!

解答例はあさって、2月15日の夜の記事に掲載しますので、大人の脳トレを楽しんでみてくださいね。