UPLINK渋谷
Netflix配信を前にロートショー
ティモシー・シャラメ主演。
というか、ティモシーを観るために観に行った(爆)。
ただ、ストーリーもちゃんとしているよ。
英国王ヘンリーV世の少年期~青年期を描いた、もっというとフランスとの戦いを描いた作品。
どの程度史実でどの程度脚色かわからないけれど(もちろん僕の勉強不足もある)、どんでん返しまではいかないけれど、最後に大事なオチありです。物事(や歴史)は一面的には語れないというか。
それから、英国が仏国をバカにしていると誤解を招きかねない作品かもな。
ティモシーは、やはり、眼福というしかない(笑)のだけれど、勇敢な国王役としては、いかんせん体の線か細過ぎてちょっと、肉体的な迫力に欠けたかな?でも、貫禄あるティモシーはまだ見たくないかも(爆)。