東京フィル
文京シビックホール 大ホール
本編はオール・チャイコフスキープログラム
チャイコフスキー/イタリア奇想曲
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
《外山啓介アンコール》
ドビュッシー/ロマンティックなワルツ
チャイコフスキー/交響曲第5番
《アンコール》
ドヴォルザーク/スラブ舞曲第8番
バッティストーニくんと外山啓介くんと両方に興味があるのは、このブログのこのカテゴリの記事の通り(笑)。
だからまぁ、それなりには期待していました。
イタリア奇想曲って、バッティストーニがイタリア人だから、なるほどの選曲。
バッティストーニとしては、いつも通りだった感じ。
ほか、チャイコの5番も、アンコールも、やっぱり、リズムの人だなぁと思うのでありました。
チャイコのロシア的なのが、リズムで面白い料理になっている感じ。
ただ、チャイコの5番では、金管さんの音が、割れているわけではないのだけれど、もっと柔らかいのが僕好み。
また、もっと、木管楽器や、弦楽のビオラやチェロが鳴っていた方がよかったなぁ〜。
席の位置の問題かしら?
それから、外山くん。
ちょっと今日は、冴えなかったかなぁ〜というのが、正直な印象。
いや、僕は、12年?13年?のファンだからいいけれど、そうじゃない人はどうだったんだろう?
打鍵ミスが多かった感じだし、しかも、ダンパーペダル踏み込むから、アチャーみたいな(汗)。
第一楽章の主題提示部から、ちょっと不安定で、おじさんはハラハラしたのでした。
中盤もノッペリした感じが少々あって、うぐっ。
オケにかき消されて鳴ってない?みたいなところもアリ。
ただ、昔と違って、叩くことはなく細やかに弾くようになったのはいいね(←って最近いつも書いているかw)。
それと、リタルダントのかけ方・巻き方は、上手くなったなぁって思いました。
というわけで、ちょっと調子が悪かったのかな?というのが、まとめでありやす。
文京シビックホール 大ホール
本編はオール・チャイコフスキープログラム
チャイコフスキー/イタリア奇想曲
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
《外山啓介アンコール》
ドビュッシー/ロマンティックなワルツ
チャイコフスキー/交響曲第5番
《アンコール》
ドヴォルザーク/スラブ舞曲第8番
バッティストーニくんと外山啓介くんと両方に興味があるのは、このブログのこのカテゴリの記事の通り(笑)。
だからまぁ、それなりには期待していました。
イタリア奇想曲って、バッティストーニがイタリア人だから、なるほどの選曲。
バッティストーニとしては、いつも通りだった感じ。
ほか、チャイコの5番も、アンコールも、やっぱり、リズムの人だなぁと思うのでありました。
チャイコのロシア的なのが、リズムで面白い料理になっている感じ。
ただ、チャイコの5番では、金管さんの音が、割れているわけではないのだけれど、もっと柔らかいのが僕好み。
また、もっと、木管楽器や、弦楽のビオラやチェロが鳴っていた方がよかったなぁ〜。
席の位置の問題かしら?
それから、外山くん。
ちょっと今日は、冴えなかったかなぁ〜というのが、正直な印象。
いや、僕は、12年?13年?のファンだからいいけれど、そうじゃない人はどうだったんだろう?
打鍵ミスが多かった感じだし、しかも、ダンパーペダル踏み込むから、アチャーみたいな(汗)。
第一楽章の主題提示部から、ちょっと不安定で、おじさんはハラハラしたのでした。
中盤もノッペリした感じが少々あって、うぐっ。
オケにかき消されて鳴ってない?みたいなところもアリ。
ただ、昔と違って、叩くことはなく細やかに弾くようになったのはいいね(←って最近いつも書いているかw)。
それと、リタルダントのかけ方・巻き方は、上手くなったなぁって思いました。
というわけで、ちょっと調子が悪かったのかな?というのが、まとめでありやす。