第69回カンヌ・コンペティション部門正式出品&第41回トロント正式出品
ダルデンヌ兄弟の作品なら、やはり見逃すわけにはいかないわけで。
何本も観たせいか、今作も「っぽい」と感じてしまいました。
作品からの静かな訴えがしっかりとある感じ。
医師の生き様と、そこに投げかけられる倫理と社会問題(移民問題と虐待と貧困)。
また、しかも、その女医さんだって、人間。医者の不養生よろしく喫煙者。
手持ちカメラの揺れが、撮られているキャラの気持ち・精神面の揺れとシンクロしている感じでした。
ダルデンヌ兄弟の作品なら、やはり見逃すわけにはいかないわけで。
何本も観たせいか、今作も「っぽい」と感じてしまいました。
作品からの静かな訴えがしっかりとある感じ。
医師の生き様と、そこに投げかけられる倫理と社会問題(移民問題と虐待と貧困)。
また、しかも、その女医さんだって、人間。医者の不養生よろしく喫煙者。
手持ちカメラの揺れが、撮られているキャラの気持ち・精神面の揺れとシンクロしている感じでした。