LUNACY

cygnus' blog

碧也ぴんく「星のとりで」既刊2巻

2018-10-21 00:03:53 | 本・コミック
碧也を、「あおや」と読んでしまっていました。。。大汗

戊辰戦争ものに手を付けてしまいました。
これは、とくに箱館戦争に特化したものですが。
それにしても、土方歳三の人気は凄いなと思わざるを得ない。。。

僕は、もともと武士の歴史ものストーリーはそんなに興味なかったのです。
戊辰戦争ものも、小説とかほとんど読んだことなくて、杉浦日向子の上野彰義隊についてのコミックだけ。
白虎隊も、五稜郭も、ドラマでやっていたのは知っているけれどという感じ。
昔、新撰組についてあまりよく知らなくて、父親から呆れられたというか馬鹿にされたのがトラウマであったというのもある。

さらに、「風光る」も長そうだし、「ちるらん」はノリについていけなさそうだしと敬遠していました。
しかし!
この「星のとりで」。表紙が反則です(笑)。ジャケ買いです(爆)。
東北地方(僕は岩手県だけれど)出身として、ストーリー的にもちょっと親近感。
額兵隊の星恂太郎とか初めて知ったわ。ありがたし。
楽しく勉強になるし、これは、ちゃんと最後までおつきあいする作品になりそうだ。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 猪ノ谷言葉「ランウェイで笑... | TOP | アンドレア・バッティストー... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。