ビクトリノックスの工場を見てみよう

もう十徳ナイフなんて言わないんでしょうか（笑）？

でも、ボーイスカウト時代も、フランスをツーリングしたときもとても役に立ってくれました。キャンプなどでは持っていく物は出来る限り絞るのが鉄則です。小は大を兼ねるというのが荷造りです。

しかし！　ビクトリノックスのような製品は、多くの機能が付いてナンボです。ナイフは基本中の基本ですが、ねじ系やプライヤーなどはなければ完全にお手上げですから。




自転車用の携帯工具もこの延長線上にあります。フォールディング構造を考えた人は偉大ですね。あと色々付けてしまえ！　って欲張りな人も（笑）。

今だとウェンガーも良いですけど、やっぱり本家本元はビクトリノックスかなと私あたりは思ってしまう訳です。