シマノ・9150デュラエース、オフィシャル

Di2はEチューブシステムのままなので、有線式です。ちょっと残念ですが、確実性とバッテリーの消耗を考えると妥当な所でしょう。

こちらは9150と9170が主な品番です。9150が一般的なコンポ、9170がディスクブレーキ用となります。








STIレバー


シンクロシフト用ユニット




シンクロシフトギヤマップ



リヤディレーラー


フロントディレーラー




ディスクローター


ディスクブレーキ　フラットマウント、新アイステックローター




TT用レバー（シフトボタン内蔵）




TT用シフター

http://cyclingtips.com/news/shimano-dura-ace-9100-crankset-cassette-pedals-details-weight/
http://www.bikerumor.com/2016/06/29/shimano-adds-r-powermeter-dura-ace-new-top-r9100-road-groupset/#more-132095
http://www.bikeradar.com/road/news/article/shimano-dura-ace-r9100-and-r9150-di2-electronic-weight-price-pictures-and-more-47401/

シマノ・9100デュラエース、オフィシャル！

えー、今回のデュラは盛りだくさんなので、機械式とDi2に分けます。でもその中でもメカニカルブレーキとディスクブレーキに分かれるので、9100、9120、9150、9170という4つの品番が存在します。

たいへんだ……（笑）。




STIレバー　9100


STIレバー　9120


機械式STIレバーのシェイプ


変速レバーストロークがより短く




アウター受けの角度が良くわかる


歯が長くなり安定性を持たせたプーリー
リヤディレーラー


フロントディレーラー




新たにブースターが内蔵されることでさらにワンランク上のブレーキングが期待できる
ブレーキ


クランクセット


クランクセット　パワーメーターバージョン


カセットスプロケット



SPD-SLペダル




9100 C40チューブラー


9100 C60チューブラー


9100 C40クリンチャー


9100 C40クリンチャー
ホイール
http://www.bikerumor.com/2016/06/29/shimano-adds-r-powermeter-dura-ace-new-top-r9100-road-groupset/#more-132095
http://www.bikeradar.com/road/news/article/shimano-dura-ace-r9100-and-r9150-di2-electronic-weight-price-pictures-and-more-47401/
http://cyclingtips.com/news/shimano-dura-ace-9100-crankset-cassette-pedals-details-weight/
http://road.cc/content/tech-news/195170-shimano-reveals-new-top-end-r9100-dura-ace-groupset

スラムのサポートトラックを見学しよう

いいですよね、こう言うの（笑）。



ああ、私もこんなトラックが欲しい……（笑）。

欲しくありません？

SRサンツアー・アウロンメガバランシェ登場

お、これも良さそうなフォークです。


http://www.cyclonline.com/technique/275-suntour/13083-sr-suntour-auron-megavalanche-rc2-pcs.html
■スペック
●ホイール　27.5、29er
●トラベル　120~160ミリ（27.5）、150ミリ（29er）
●アウター　マグネシウム　15ミリQロックTiスルーアクスル
●インナー　34ミリ
●ダンパー　RC2 PCSカートリッジ　ハイ＆ローコンプレッション、リバウンド
●スプリング　エア
●重量　1896グラム



もとよりエンデューロモデルとして完成度も高く、評判が良かったアウロンですが、さらにブラッシュアップされたようです。ラックスのダンパーを投入することで、下りでの性能がいっそう増している用です。まだ完成はしていないようですが……。

それとアウロンの美点は軽さです。27.5、29er対応で34ミリインナー、150ミリほどのストロークで1800グラム台というのは結構貴重なのです。下っているだけなら2000グラム超でも苦になりませんが、上りや細かいハンドリングを要求されるところでは軽さが力を発揮してくるのです。

アウロンはデザインも良くなりましたし、開発ライダー達からも性能も推して知るものとなっています。下り好きなライダーなら注目して損はないかと。

2017 クオータちょいちょい

半分くらいです。






Kウノ


カイラル


コバルト








キラル
http://www.cyclinside.it/web/kuota-2017-dal-team-androni-alle-gravel-la-gamma-e-completa/#!prettyPhoto[gallery]/10/

先日のデュラエースでカーンが出ていましたから、マスドロードの残りは……、KOMとクーガーくらいでしょうか。他にも各車種でディスクブレーキの派生種があるくらいかと。グラベルロードはキラルにまかせているっぽいです。フロント12ミリスルーアクスルやリヤキャリアなど、面白い提案をしている模様。



https://www.facebook.com/KuotaCycle-666148403409710/

ついでにカーンディスクも見つけましたので載っけておきます。

手堅いラインナップですが、攻めている感じはあまり……。まだKOMとかがないせいでしょうか？　コバルトは相変わらずエントリーモデルとして十分魅力的ですけど。