キャニオン、スロープスタイルにもサポート開始

メーカー直販オンリーというスタイルで破格の値段を実現、世界中で支持を集めつつあるキャニオンなんですが、ロードバイク、MTB XCに続いてスロープスタイル系のサポートも始めるようです。







http://www.pinkbike.com/news/Thomas-Genon-Anton-Thelander-team-up-with-Canyon-2013.html

今回サポートライダーとなったのはTHOMAS GENONとANTON THELANDERの二人。もう一人写っている御仁はキャニオンのCEO、ローマン・アーノルドです。

キャニオンのMTBラインは今でも悪くないですが、今回の契約で一層の進歩が見込まれます。さすがに2014年は無理かもしれませんが、2015年には面白いビッグMTBが出てくることでしょう！

アーバンダウンヒルを見てみよう

いやあ、迫力満点です！　山で走るのとはまた違ったスリルがありますね。

鳩、早く逃げろ（笑）！




電柱やら段差やら階段やら、いやあ嫌らしいコースレイアウトです（苦笑）。でも上手いですなあ。人工のスラロームでも視点がぶれないです。

ジャンプ台を経由させてブラインドの下り階段に飛び込ませるなんて……、まったく凄すぎます（笑）。

こういうのが東京とは言いませんが、首都圏で観客のアクセスが良いところで出来たら楽しいですよきっと！　埼玉とか千葉とかあたりで。ツールも呼ぶんですから、埼玉県が頑張って呼びませんかね？　今なら先駆者の一段に入りますよ！

ホープカスタマイズV10

なにやら最近、ホープに縁がありますね（笑）。

ホープパーツてんこ盛りなサンタ・V10です。CEOのイアン・ウェザーリルズ氏のものだとか。

グリーンの色使いとホープのロゴが上手いこと効いています。一瞬、DVOのエメラルドを入れたらもっと良い感じになるかと思いましたが、そうするとトップブリッジが使えなくなってしまうのでこっちのフォックス・40の方がいいんでしょうね。














http://www.bikeradar.com/news/article/core-bike-2013-highlights-big-gallery-36309/

ディスクブレーキ、ハブ、カセットスプロケット、ペダル、バッシュガード、シートポスト、シートクランプ、トップブリッジ、グリップなどなど……。いやこれはすごい。ここまで揃えられるのはホープだけでしょう。しかし、クランクはXOでリヤディレーラーがセイントとはこれ如何に（苦笑）？

昔は氏すくブレーキとハブだけだったのに……、いつの間にやらえらいラインナップになっています（笑）。モールトンのスペシャルハブもここ製でした。最近は結構ロード系パーツに手を出していますが、ホープの軸足はやはりMTBです。

ここまでまとめ上げられたら……、いいですね！

2014 かんぱのうわさ

あくまでうわさです。

●スーパーレコードモデルチェンジ、最軽量コンポの座を取り戻す！　より滑らかな変速のために新技術を投入

●スーパーレコードでディスクブレーキが登場！　それに対応したホイールも追加

●EPSのパワーユニットに新形状が追加

●ケンタウルが11速化

http://www.cyclonline.com/technique/227-campagnolo/5644-what-we-have-not-seen-for-2013-and-maybe-we-will-see-in-2014-campagnolo.html

さて本当なのでしょうか？　でも突拍子もない話しではありませんから、出て来ても全くおかしくありません……、よねえ（笑）？

自動変形ベビーカー！

4moms・オリガミ

なんと男前な……！　子供用で主に押すのはきっと女性でしょうけど（笑）。



一瞬ぎこちなく見えますが、合成画像でそうなっているのではなく、ちゃんと全自動で変形します。

四つの車輪にはコイルスプリングが内蔵されていて、乗り心地も快適とか。きっとこのベビーカーに乗せられて育った子は、変形ロボのパイロットになること請け合いでしょう（笑）！

面白いと思ってぱらぱらと調べてみると、変形や合体をするベビーカーって結構あるんですね。驚きました。でもそのなかでもこのオリガミはちょっと抜けた完成度です。12万8000円と高額商品ですが、子供のためだけでなく、親のためにも欲しくなってしまう製品です（笑）。