ああ、そうか。ツァーリですか。はいはい。皇帝とはまた剛毅な名前を付けましたねえ(笑)。
でもそれだけ、ターナーがこのバイクに込めた想いが深いのでしょう。
ターナーは2013年で20周年を迎えるそうです。1993年の春、彼の名機・バーナーのプロトタイプを作ったのだそうです。うわー、20年も経ったのですか……。ターナーは比較的若いブランドだと思っていたのですが、もう立派に中堅というか普通の企業ですね。
今回の節目にターナー初のカーボンバイクをリリースするのも、感慨深い物があるのでしょう。4バーリンクから始まり、シングルピボットを経て、現在はDWリンクをリヤサスペンションに採用し居ています。DWリンクを採用したときは非常に驚きました。ラインナップがガラリと変わりましたから。ターナーはちょっとずつ良くなっていくメーカーですが、DWリンクの時はかなりビッグチェンジでしたね。
ツァーリもバランスの取れたかなり良さそうなバイクです。私はどちらかと言えばロングストローク派ですが、このバイクでアプローチも山中も軽快に走り抜けるというのもかなり魅力を感じます。もちろん本来の用途であるXCレーシングも楽しいでしょう。
記念すべき年に、記念すべきバイクが生まれた気がします。
でもそれだけ、ターナーがこのバイクに込めた想いが深いのでしょう。
ターナーは2013年で20周年を迎えるそうです。1993年の春、彼の名機・バーナーのプロトタイプを作ったのだそうです。うわー、20年も経ったのですか……。ターナーは比較的若いブランドだと思っていたのですが、もう立派に中堅というか普通の企業ですね。
今回の節目にターナー初のカーボンバイクをリリースするのも、感慨深い物があるのでしょう。4バーリンクから始まり、シングルピボットを経て、現在はDWリンクをリヤサスペンションに採用し居ています。DWリンクを採用したときは非常に驚きました。ラインナップがガラリと変わりましたから。ターナーはちょっとずつ良くなっていくメーカーですが、DWリンクの時はかなりビッグチェンジでしたね。
ツァーリもバランスの取れたかなり良さそうなバイクです。私はどちらかと言えばロングストローク派ですが、このバイクでアプローチも山中も軽快に走り抜けるというのもかなり魅力を感じます。もちろん本来の用途であるXCレーシングも楽しいでしょう。
記念すべき年に、記念すべきバイクが生まれた気がします。