BIKEBIND自転車日記ブログ2

BIKEBINDの自転車日記ブログの移転先。過去が消えるのも忍びないので…。

カセットスプロケットをバイクに付けたままリヤホイールを着脱するハブドック

2013-04-05 21:44:00 | 自転車
……これが本当に役立つかはさておきましょう(苦笑)。







http://www.youtube.com/watch?v=gvHV5jSryRA
http://hubdock.com

よくこういうのを考えつきますよね。さらにこれを良しとするそのセンスを買いましょう!

動画があまりにも深夜の通販番組を彷彿とさせてくれます(笑)。やっぱりアメリカ人はこういうのが好きなんでしょうか? ……そんなに迅速にホイールを外せるわけではありませんが(苦笑)。

メリットとしては……、変速が狂わないということでしょうか? 着脱の早さは、ギヤをちゃんとトップに落とせば普通の方に軍配があがるでしょう。

ホイール組や振れ取りにはアダプターをつければなんとかなるでしょう。

……あんまりメリットを感じませんが、心意気は評価します(笑)。


2014? キャノンデール・スーパーシックスエヴォ

2013-04-05 06:04:00 | 自転車
これもまた微妙です。確かにグラフィックは異なるのですが、現行モデルとそこまでの違いを見いだせません。

でもエヴォ化したときもあまり分かりませんでしたし、何よりカーボンは糸や積層を変えても外見からはまったくわかりませんから。





http://www.light-bikes.it/forum/index.php?topic=29191.15

嘘か誠か、どっちなんでしょ(笑)?



2014? トレック・7シリーズ

2013-04-05 05:58:00 | 自転車
うーん、どうなんでしょ? 本物かな? カラーは新しい気もしますが、そこら辺はプロジェクトワンだったりなんかで、どうとでもなりますし。さすがにここまでの変更をたった一年で変えてくるとは思えません。

コスメチェンジといったところではないでしょうか?

文でも2014なのかイマイチ分かりませんでした(汗)。



http://www.wimbike.com/news/2014-trek-madone-7-aero-road-bike/

それでも鉄板の1台です。このバイクに比肩するライバルは片手ぐらいしか居ないでしょう。トレックの開発力は恐ろしいですな(笑)!



ロックショックス・パイク復活! 新ダンパー採用!!

2013-04-05 00:46:00 | 自転車
同時に登場したリーバがレギュラー化したのに対して、パイクはコイルスプリングモデルであったことが軽量化という時代のニーズに合わずに退場していきましたが、ここに来て復活です。

しかも!

新型カートリッジダンパー・
チャージャーダンパー


に加えて、

インナーチューブにDLC コートをまとってきました!















NEWパイク



モナークプラス 新機能ラピッド・リカバリー搭載
http://www.bikeradar.com/mtb/news/article/rockshox-pike-suspension-fork-first-look-36937/

■スペック
●ホイールサイズ 26、27.5、29er
●トラベル 160ミリ(スペーサーにて調整可能)29erの140ミリソロエアは調整不可
●ダンパー チャージャーダンパー(カートリッジタイプ)
●スプリング ソロエアor デュアルピストンエア
●インナーチューブ 35ミリアルミ DLCコート(一部のモデル)
●アウターチューブ マグネシウム
●重量 1838グラム
●価格 980~1085ドル

うーん、こりゃすごい。用途は今注目のエンデューロで間違いないでしょうが、ロックショックスの最新テクノロジーを全部搭載したような感じのスペックです。かなり下りよりなフォークなんですが、15ミリスルーアクスルのみという情報もあります。うーん、これは一体? コラムはテーパーコラムオンリーみたいなのに……?

新しいダンパー、チャージャーダンパーは時代の流れに乗ったということもあるのでしょうが、どちらかというと軽量路線に振るための変更のようです。密封式になりましたが、MCダンパーで行っていたエラストマー(チタニウム)部でいざというときフルードを逃がすという機能は引き継がれたようです。他のサイトを見ると、どうやらショップレベルでメンテナンスが可能なようです。よかった! 低速コンプレッション調整、さらにロックアウトまで可能です。リバウンド調整も当然出来るでしょう。

いや、あれ? 違うのかな? リバウンドはコンプレッション調整に応じて変わるような記述があります。味付けなどはSNSなどでユーザーと連絡を密にすることでよりよい物にしていくとか。……個人的には面倒くさいです(苦笑)。

あ、肩部のダイヤルを見ると、青いコンプレッションダイヤル(ペダル)と、中の十字型のリバウンドダイヤル(LOW SPD)がありますから、やはりリバウンドはアリですね。

しかしまあ、海外だと情報公開のみならず、試乗と内部の説明まですでに行われています。日本は……、どれだけ遅れているのでしょうか(涙)? 市場規模は小さいですし、シマノだって初公開は海外ですから、スラムだけを論う訳にはいきませんが。悲しくてたまりませんよね。

もうちょっと日本のユーザーを気に掛けてくれても良い気がします(チラっ)。