何故だか最近は雑誌にも取り上げられませんね……。
でも間違いなく良品を作っています。
性能は天下一品です。テックイン無き今、ここまでスムーズなストロークを実現するのは、フォックスでもロックショックスでもなく、コーワただ一社でしょう。それほどまでに滑らかです。
昔は日本のDHレースでは、プロアマ問わずナンバーワンのシェアを誇っていました。ですがDHブームの終焉と、アンチボビングシステムに乗り遅れたせいで転がるようにその座を譲り渡しました。
その後もリリースしたXCタイプは、どう見てもDHモデルに比べると見劣りしました。値段もそこそこだったので、DHフォークほどの情熱を注いでいなかったのかと。
コーワフォークの開発には早い段階からダートブロス、ヤナギ&塚ちゃんの最強コンビが携わっていました。多分この時に示されたデータや要望が今でも生きているのでしょう。土台は大切ですね。
2011年もDHが最も得意なジャンルには変わりないでしょうが、XC、オールマウンテンと全てのジャンルをカバーしています。
特にシングルクラウンロングストロークモデルはなかなかの出来で、フォックスの36タラスのように超可変するので、オールマウンテン系のライダーは頭に入れて置いて損はないでしょう。
そして待望のスルークイックも採用したようです。
いいんじゃないですか!?
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http://www.tri-ride.com/news2053.htm
去年出ていた削り出しモデルはないみたいですね……、残念。
数年前から採用していますが、コーワのアンチボビングに対する回答は、マグラ・アルバートと同じくコンプレッションのハイ&ロー独立で行うということです。
後我々は1999年からカシマコートを採用しておるんじゃい! とフォックスのエクスクルーシブ発現を牽制するような発言をしています(ニヤリ)。しかも非常に手頃なモデルから採用しているので、カシマコートの力を知りたい人にはうってつけなのではないでしょうか。
オールマウンテン~フリーライドをカバーするFrはアウターレッグがマグネシウムで、クラウン部分が確か中空アルミの削り出しなんですよ、これがまた。スゴイですよねー。
スルークイックはなんとなくSRサンツアーのQロックを採用したのかと思ったのですが、レッグ側にボルトが着いていてまだ正確には分かりません。でもスルークイックはトレイルバイクの最低条件になりつつあるので、採用してくれてよかったと思います。
やるじゃない! コーワ!!
でも間違いなく良品を作っています。
性能は天下一品です。テックイン無き今、ここまでスムーズなストロークを実現するのは、フォックスでもロックショックスでもなく、コーワただ一社でしょう。それほどまでに滑らかです。
昔は日本のDHレースでは、プロアマ問わずナンバーワンのシェアを誇っていました。ですがDHブームの終焉と、アンチボビングシステムに乗り遅れたせいで転がるようにその座を譲り渡しました。
その後もリリースしたXCタイプは、どう見てもDHモデルに比べると見劣りしました。値段もそこそこだったので、DHフォークほどの情熱を注いでいなかったのかと。
コーワフォークの開発には早い段階からダートブロス、ヤナギ&塚ちゃんの最強コンビが携わっていました。多分この時に示されたデータや要望が今でも生きているのでしょう。土台は大切ですね。
2011年もDHが最も得意なジャンルには変わりないでしょうが、XC、オールマウンテンと全てのジャンルをカバーしています。
特にシングルクラウンロングストロークモデルはなかなかの出来で、フォックスの36タラスのように超可変するので、オールマウンテン系のライダーは頭に入れて置いて損はないでしょう。
そして待望のスルークイックも採用したようです。
いいんじゃないですか!?
<object width="400" height="225"><param name="allowfullscreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="movie" value="http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=14795786&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=1&color=&fullscreen=1&autoplay=0&loop=0" /><embed src="http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=14795786&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=1&color=&fullscreen=1&autoplay=0&loop=0" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="400" height="225"></embed></object>
Kowa suspension 2011 - Eurobike from Tri-Ridedotcom on Vimeo.
http://www.tri-ride.com/news2053.htm
去年出ていた削り出しモデルはないみたいですね……、残念。
数年前から採用していますが、コーワのアンチボビングに対する回答は、マグラ・アルバートと同じくコンプレッションのハイ&ロー独立で行うということです。
後我々は1999年からカシマコートを採用しておるんじゃい! とフォックスのエクスクルーシブ発現を牽制するような発言をしています(ニヤリ)。しかも非常に手頃なモデルから採用しているので、カシマコートの力を知りたい人にはうってつけなのではないでしょうか。
オールマウンテン~フリーライドをカバーするFrはアウターレッグがマグネシウムで、クラウン部分が確か中空アルミの削り出しなんですよ、これがまた。スゴイですよねー。
スルークイックはなんとなくSRサンツアーのQロックを採用したのかと思ったのですが、レッグ側にボルトが着いていてまだ正確には分かりません。でもスルークイックはトレイルバイクの最低条件になりつつあるので、採用してくれてよかったと思います。
やるじゃない! コーワ!!