琴似発寒川の一斉清掃。
川に接する連合町内会が一斉に清掃を行いますが、毎年2,000人ほどの参加者があるそうです。
発寒北は函館本線横の寒月橋からと、西陵橋からスタートして下手稲通上流で落ち合い終了です。
河川敷は夏になると焼き肉をするグループがよく見掛けられます。そのせいで残った炭があちこちに捨てられています。
炭は自然に返らないんだって、まったくバカっタレがっ! 草むらに捨てて火事になったらどうするんだ。終了後に西消防署の署長が話していたが、放火が火災原因の3番目に多いという。
火の始末はしているつもりでも炭火は完全に消えるまで油断はできない。
また花火のゴミやタバコの吸殻も。きっと焼き肉をしてそのあと遊んだりもしていたのだろう。それから焼肉用の網が5、6枚あった。中には1度しか使っていないだろうというような新しいものも。
どうでもいいけど持って帰れよなぁ。
今日は大型のゴミはなかったが、川の中にはこんなものが。
車のバンパー。川には入らないようにと厳重注意があって、これらは区の方で回収すると思われるが、一体どこから流れてきたものか。
本日の参加者。
もうちょっと若い人、親子で来てくれるといいのだけれど、見たところ70歳代以上の方が多いように感じます。
商店街で滑り止めの砂を回収したりすると新聞なんかも飛びつくのだけれど、あまりこの活動は話題にならないような気がするのは気のせいかな。
今日の収穫。春よりは少な目です。
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