朝5時、霧氷を撮りに車に乗り込む。
天気予報は快晴、気温も氷点下10℃以下まで下がるようで、かなり期待がもてる。
実は昨日も5時に起きたが、外を見ると雲が覆っているのが分かり、また布団に潜り込んだ。
今日はほとんど雲が出ていない事が真っ暗でも分かる。
一番確実なところで長沼方面へ。
北広島を抜け日の出の時間6時となったが、あまりの霧に太陽が登っているのも分からない。
少し北広島を方面に戻って見ると、朝の光が木に当たり霧氷を真っ白に輝かせている。
ほんのちょっとだけダイヤモンドダスト。
雪ではなくて、木に付いた霧氷がホンの少しの風が吹いただけで、パラパラと降り注ぐ。
モフモフっとした霧氷。
ちょうど朝の散歩をしているおじさんが通りかかって、いつもこんなに霧氷が出るのですか!?と尋ねると「毎朝散歩しているが、霧氷になるのは年に三回くらいだし、今日みたいになるのは珍しい」との事。
良かったー♫ 今日にして。
でも防風林のような規則正しく並んでいる木々より、自然林に近い林のような場所の方が絵になるかなと感じました。
普段からロケハンしとかなきゃな。
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