競泳女子の池江璃花子さんが急性白血病とのニュースが飛び込んだ。
まだ18歳。
ホントこういうのを聞くと神も仏もないんだなと思う。今までこの若さで水泳界を引っ張って来て、日本記録を次々に塗り替え、オリンピックやまだまだこれからだという矢先。
若年層の急性白血病は完治率が高いとはいえ、これからの療養が競技にどういう影響を及ぼすか。しかしその前にまずは命を守る事を第一にしっかり治って欲しいです。
慢性白血病は薬も効くそうで、40年ほど昔のような不治の病ではなくなっているそうですし、急性白血病も骨髄移植で助かる確率が高いようです。
たまにくる骨髄バンクの会報には骨髄移植で助かった人の話が掲載されています。
ドナーが見つかるまでは簡単ではないかもしれません。多くの人が励ましの言葉を掛けていますが、まずはできるならドナーの登録を呼びかけ、ドナーが見つかる確率を高くできれば池江さんだけでなく助かる人が増えるかもしれません。
絶対に助かる事を祈っております。
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