盆踊りに使うアンプが、去年雨に当たったせいか調子が悪く感じたので、開催前にチェックをしようと神社から持ってきた。
コンセントに差し込むも電源の赤いランプが点かない。
とうとう壊れたか。かなり昔から使ってきて、見た目もかなり古い。
どうしたものか…と取り敢えずネットで中古のアンプを探して見た。普通のオーディオ用のアンプではなくてPA用のものでマイクを接続しなくてはならない。
なんとか1万円で状態の良いものを見つけたので、大会会長と副実行委員長に相談して購入の承諾を得た。
しかし購入の前に盆踊りの電気関係をしている人に古いアンプを見て貰い、購入しようとするアンプも出力とか大丈夫だろうかと相談しようと家に来てもらった。
まずは古い方のアンプを見て貰った。ヒューズも切れてないし〜電源も来てる。トランスが壊れたか? とかテスタで見て貰った。
トランスが逝ったら終わりだな〜と、ネットで購入しようと思ったアンプの仕様など見て貰ったが、Ω(オーム)がなんぼなんぼで〜という話になると私には何のことだか(--; 中学校レベルの電気の知識じゃ分からん。
そうこうしているうちに…そういえばこれ、スピーカーに繋げるコネクタみたいのなかったっけ? という話になり、それは誰でも使えないようにと昔、音響を管理していた人が自作したものがあって、それを繋げないとスピーカーが鳴らない仕組みになっていた。
あ〜あるある! と繋げてみると、電源ランプ点灯☆ 壊れてなかった!
あ〜これを付けないと電源も入らなかったのか(^^; 今まで接続してから電源を入れていたので気が付かなかった。
買わなくて良かったな〜という事で、もうちょっとこのアンプには頑張ってもらうことになりました。