道草、より道、まち歩き。

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happy weddingと新郎の父

2019年05月04日 23時10分01秒 | 日記・エッセイ・コラム

正直疲れた(^^;

今日はとうとう長男の結婚式の日となりました。

朝9時から式場に向かい、正午から教会での結婚式のあと1時から披露宴。というか今はパーティなんですね。

式まで2時間、暇な父。

式場に着いて父親の着替えというのは十分ほどで終わります。母親の方は…それでも着付けと髪のセットを含めても1時間もかからなかったので早いような気もします。

開始時間が近づくにつれ来場者が続々会場にやってきて、中には長男と小学校から一緒にサッカーをやって来た友人たち。中学、高校、大学の友人も皆サッカー繋がり。

久しぶりに会うとはいえまだ27なのに随分恰幅が良い体型になっているのが結構いて、ぽっちゃりして子供の頃の顔に戻ったんじゃないかと笑ったり、あと3キロで大台ですと言うからここで3キロぶん食べて3桁に乗せろと言ったら爆笑になりました。

また東京から札幌に帰って来ましたと報告してくれたり、幼稚園からずっと一緒の子からは母親に写真を撮って来てと頼まれてると、みんな随分と成長していて見ているだけで頰が緩みます。

結婚式ではアヴェマリアを生で合唱してくれ、ここでググッときました。

式が終わり外に出て紙吹雪が舞う中親族や友人たちの間を通り、記念撮影を代わる代わるに行いました。

雲一つない快晴の空の下だったので、燦々と太陽が頭を照らし暑いほどでした。

一通り撮影が終わりパーティ会場へ。照明を落としてライトアップされた会場はさながらクラブ? 〜な所も久しく行ったことはないけれど圧倒されました。

席に着くと直ぐに料理や飲み物が出され、乾杯の前から飲み物を飲んで良いと言うのでちょっと驚きながらもウエルカムシャンパンを一杯。

パーティの開始後直ぐに来賓の挨拶をいただき、続けて乾杯と結婚式も随分出席していないうちに随分変わったなあという感じです。

それから北海道産もち豚の塩釜ロースト割り、ケーキ入刀、友人の余興と盛り沢山。余興も一昔前…私の頃は歌ばかりでしたが、映像を使ったものが増えて感心させられます。

新郎の父は最後に挨拶があるのでイマイチ料理も、お酒も普段のようには進みません。たけのこご飯も石窯焼きパンも食べられなかった…。まだ時間があると思っていたら、突然前の方に案内され、母親には感謝の花束。

父親には生まれた時の体重と同じ重さのお米を渡され、表には赤ちゃんの頃の写真が貼られてありました。とここで挨拶(謝辞)をと言われました。

え〜ここでかっ(><; 赤ちゃんの写真を見て目頭が熱くなり、声に詰まってしまったので慌ててハンカチで目を抑えてマイクに向かいました(笑

真っ白にはならなかったものの、出だしが予定と違ってしまいちょっと焦りましたが、どうにか考えていた事は話せたように思います。

その後に新郎の挨拶という事で長男がお礼の言葉を話しましたが、何も見ずになかなか流暢に喋る息子を見て随分立派に成長したなと感じました。流石に仕事で色んな人の前で話すだけあるかと思いますが、元々そういう才能もあったのかな。

最後に新郎新婦と両親が来場者を見送りました。

カメラマンが3人もいたり、案内係も一体何人いるんだ? と思うほどスタッフがいて至れり尽くせりだけれど、やることが盛り沢山で若くないとちょっとハードかもしれない。

終わってしまうとあっという間だったけれど長い一日だった〜。

いやぁ、素晴らしい式だったな〜♬

コメント (2)
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