もうちょっと、もうちょっと。
農試公園のデゴイチも冬囲いを取って春を待つ。
それにしてもかなり錆も目立ってきたような。昭和11年生まれだから仕方のないことだけれど、補修するにも費用がかかりそうだ。
運動会を待つグラウンド。発寒小学校は6月2日の予定。
今朝の交通安全啓発。
私の担当する場所は登校する小学生は少ないけれど、札幌新道(国道5号線)の交差点は自動車の交通量も多く、春になり自転車の通行も急増中です。
いつも兄弟で登校する二人が、今日は兄ちゃんが先に行き、弟はそれから遅れること数分。寝坊でもしたかな? と見ていたら、札幌新道から市道に向かって二十代の男性が運転する自転車が私の横を勢いよく曲がっていった。
その直後、弟くんの目の前で急ブレーキ! 幸いぶつかることはなかったが、自転車の男性は何も言わずに弟くんの横をすり抜け北方面へ。
あっぶね〜な〜!(**) と思いながら、弟くんを心配するとちょっと驚いたようだったが、ぶつからなかったから大丈夫との事。良かった…。
と思ったまたその後、自転車を目で追うと横断歩道を勢いよく信号無視! あのヤロ〜! と慌てて笛を思い切り鳴らしてやったら、こっちを振り返った。しばらく走ってからもチラッと振り返っていたので、笛は聞こえたようだ。
札幌では先日、コンビニから飛び出した小学生が自転車と衝突して怪我を負ったばかりだというのに、あんなバカはニュースも見ていないんだろう。こちらの子は見通しの良い歩道を普通に歩いていただけなので、全く子供に問題はなかった。
久しぶりにものすごく腹が立った。
もしもぶつかって逃げたとしたら地獄の果てまで追っかけてやったところだ(ちょっと体力つけとかなきゃなあ)。
それから家に戻る途中でも今度は学生が完全に赤信号で札幌新道を横断していった。赤になったばかりとはいえあんな運転してちゃいつか事故を起こすかもしれない。
自転車乗りとしては、ああいう運転する奴等は本当に頭に来る。