先日発寒鉄工団地でロボット?のオブジェを見つけ、前から知っているものも含めて改めて探して見ようと昨日ちょっと探検に行った。
これはもう発寒では知る人ぞ知る遠藤木型さんのスパイダーマンのレリーフ。初めて見た時は衝撃的だった。これをきっかけに遠藤木型さんの社長とお近づきになれた。
こちらも前に見つけたもの、実際に使われているものではないのでオブジェではなく製品だろう。「推進機」と書かれてあって、1986年に第1号機導入とあり結構古いもののようだ。これで岩とか石炭とかガジガジ掘り進むのだろう。
これは危うく見落とすところだった。
熊の石像。見ると札幌軟石をつかっている。口はちょっと欠けちゃったのかな?
帰るか~と振り返ると後ろにも。
熊と小便小僧。
これ手の位置がちょっと~と思いつつ、後ろでオシッコされてる熊はちょっと嫌だろうなあ。
これらはここの会社の仕事とは直接関係なさそうなので、経営者の趣味とか手作りだったりするかもしれない。
も1つステンレスの鷲があったはずなのに~と探し回ったが見つからず、帰宅してからこの熊たちのすぐ裏の会社だったことが分かる。
オブジェに限らずその会社で製作している製品だとかも見てみたいものだ。