今日の札幌駅前通

違法駐車民間委託初日ということで、札幌駅前通りを通る時注意深く見ながら通行しましたが、残念ながら？監視員の姿を見ることはありませんでした。そのせいか、今までに比べると確かに数は減っているけれど、写真のように結構路上駐車している車がありました。 しかし肝心の違反を登録する端末機の大半が不具合で使えなかったというのだから情けない。 他の都市でも引越のトラックを違反にしようとしたり、監視員同士の連携もうまくいっていなかったり、スムーズいくにはまだ暫くかかるのかも。 それにしても端末機のお粗末なこと。わざわざそんな機械を作らなくても今は性能のいい携帯で写真撮って送信すればいいんでは？と思う。あんなもの作るのにまたまた莫大なお金が費やされて、そのまた会社と警察のと癒着が…なんてうがった見方もできますな。 今年の大学入試センター試験でも、英語のリスニング用ＩＣプレーヤーの不具合があったばかり。これは１台２６００円でしたが、監視員の持つ端末はデジカメから撮った画像を、大きなモニタに転送して確認できるようでかなり高価にみえます。札幌で１９台配備で全国でもそんな多くはなさそうだけど、それならしっかりしたもの作れってメーカーに言いたい。