またも若い命が…

先日また、高校生の通学の列に暴走した車が突っ込んで２人が死亡けが人も出たそうです。加害者は２３歳の若者で、時速８０キロを超える速度で歩道に突っ込んだらしい。被害にあった子は亡くなった次の日が誕生日だったというなんとも辛すぎる事故です。
昨夜その二人のお通夜があり、ワイドショーでも少し報道していて、これには危険運転致死罪が適用される可能性が高く、最高で１５年の懲役になりそうとも伝えていたが、コメンテーターはこのようなことはもう二度とないように…と言っていたけれど、もう少しテレビやマスコミは厳しく断罪してもいいのではないかと思う。
この危険運転致死罪にしてもやっと最近少しずつ見なおされてきたが、まだまだその予備軍が街には沢山いると思われ、事故を起こしてからでは遅いのだけれど、せめてこのような重大な事故を起こした者は懲役の上、二度とハンドルを握れないくらいの処分をすべきではないかと切に思います。
こういう事を言うと車を運転できないと仕事や生活に困るというヤツがいますが、車がなくても生活はできるし、人の命を奪ってそんなことを言う資格はありませんから。