昨年の交通事故死者7,358人のうち41%の3,046人が65歳以上だったと警察庁が警察白書で公表した。死亡事故のうち高齢者が起こした事故の比率は16%だったそうです。
これを受けて警察庁は運転免許制度の見直しも考えていく気配で、今後もドライバーの高齢化は避けられな問題だけれど、地方では公共交通の衰退で高齢であっても自家用車は必要で、もし65歳で免許証を取消させるとしたら、その代替交通も含めて考えなければいけないだろうなあ。
自分は大丈夫!と黙って受け入れる人も少ないだろうけど、実際運転中に具合が悪くなったり高速道の逆走も起きているから、ある程度の年齢になったら目の検査だけでなく運動能力の検査も更新時には必要ではないだろうか。それも5年のスパンではなく、もっと短い期間で。
車はなんか特別ですかね?電車だって飛行機だって人を乗せるプロに定年があるんなら、自家用車も例外ではないんでは?当然その代替交通を充実させなきゃいけないのだけれど。
これを受けて警察庁は運転免許制度の見直しも考えていく気配で、今後もドライバーの高齢化は避けられな問題だけれど、地方では公共交通の衰退で高齢であっても自家用車は必要で、もし65歳で免許証を取消させるとしたら、その代替交通も含めて考えなければいけないだろうなあ。
自分は大丈夫!と黙って受け入れる人も少ないだろうけど、実際運転中に具合が悪くなったり高速道の逆走も起きているから、ある程度の年齢になったら目の検査だけでなく運動能力の検査も更新時には必要ではないだろうか。それも5年のスパンではなく、もっと短い期間で。
車はなんか特別ですかね?電車だって飛行機だって人を乗せるプロに定年があるんなら、自家用車も例外ではないんでは?当然その代替交通を充実させなきゃいけないのだけれど。