昨夜のロイキ、矢島康孝ライヴ。アコースティックギターの魅力をたっぷりと味あわせてくれる味わい深い夜となりました。
最近増えてきた歌ものレパートリーに日本語オリジナルも加わった矢島さんは、落ち着いたゆったりとしたステージ。アコースティックインストばかりをやっていたころよりぐっと親しみやすくなった充実のライヴでした。今や数曲となったインストナンバーも風景も想像させるような出来で聴いているものを飽きさせません、お客さんの反応も上々。バイユーで始めたソロライヴ、更なる発展に期待です。
そしてROIKIにーさん。矢島さんより更にゆったりとしたステージング。この日初披露と言うラップッスティールギターコーナーも含めたっぷりと長めの1ステージをキメてくれました。これまたお客さんの反応も上々。なかなかに充実のライヴでした。彼ならではの「ナニ人が演っているかわからないなんともストレインジな、そして濃厚なBLUES臭」を堪能することができ、個人的にかなり楽しめました。これまた次回もお楽しみに!です(ロイキさんは6/13高円寺ジロキチでの『バイユーゲイト・フィエスタ』にも出演します)
昨夜は、先日の「小出斉&石川二三夫』さんのときも写真を提供して頂いた女性カメラマン・フジヤマさんにまたまたお願いして「カッコよく素敵にライヴを報告」していただけることなりました。以下に昨夜の二人の勇姿をお届けします(最初の写真も)。
おお、なんだかバイユーじゃないみたいだ(笑)
フジヤマさんありがとうございました!