AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

可視化の意義(2)

2016-01-15 21:01:12 | アイディアのIdentity

初期の検索エンジンのバナー広告はフロントから階層を深くすればするほどバナー広告料金は安くなりました。雑誌で言えば、H1 H2 H3 H4(表1 表2 表3 表4)4C1P(4色1P)の様なものでしたが、今ではフロントページで全てアクセス出来るのが最良のアーキテクトだと思います。
このアクセス数でクライアントが広告料を支払うのでした。ですのでこのクリックを稼ぐと言う「アルバイト」まで横行したのです。

カンヌライオンを受賞した英国のビルボード広告は、視えないDomestic Violenceを可視化し、
通行人が何処を観たのか、見れば見るほどその女性の痣や傷が消えていくというインタラクティブ 性のある屋外広告です。






「あなたは家庭内暴力を見ることができるならば、我々は、それを停止することができます」「見て見ぬふりをしないでください、 '立ち止まって、彼女らが受けている虐待をみてください。」

新しい映像革新はいろいろな表現の可能性を広げてくれます。一途に大切な事は「思考発想」です。どんなに優れた技術革新でも、それを繋ぎ形にするのはクリエーティブに突出した人材だと思います。


1月13日(水)のつぶやき

2016-01-14 03:10:13 | 今そこにあるメディアのリスク

注意されると逆ギレ モンスター大学生はなぜ増えたのか | デイリー新潮 dailyshincho.jp/article/2015/1…事実 増えていると思います。訳の分からない「自信過剰」やはり良質な学生さんは自己研鑽している。米国の大学では教授は、良い学生達に「褒めて伸ばす。」駄目なのは駄目。



可視化の意義(1)

2016-01-13 22:13:53 | アイディアのIdentity










「寄付の可視化」に取り組んでおりますが、偶然新年迎えたところで、Eテレ テクネ 「映像の教室」で可視化を特集してました。視えないものが見えてきます。全てに於いて「面白い!」のですが、その中でも鹿笛は凡そ20000Hz くらいですから、人間には聞こえないのです。聞こえないのですが、高周波は音のダイナミックレンジで欠くことのできないものです。
ではこの 奈良の鹿達に聞こえている笛を聞こえる音として認識させるにはどうしたらよいのでしょうか?
「ビデオの映像をスロー再生していけばよいのです。」
こうなると巷で聞こえない音が聞こえてくるかも知れないですね。
音の拡張現実も面白いかも知れません。


可視化の意義(1)

2016-01-13 22:13:53 | アイディアのIdentity










「寄付の可視化」に取り組んでおりますが、偶然新年迎えたところで、Eテレ テクネ 「映像の教室」で可視化を特集してました。視えないものが見えてきます。全てに於いて「面白い!」のですが、その中でも鹿笛は凡そ20000Hz くらいですから、人間には聞こえないのです。聞こえないのですが、高周波は音のダイナミックレンジで欠くことのできないものです。
ではこの 奈良の鹿達に聞こえている笛を聞こえる音として認識させるにはどうしたらよいのでしょうか?
「ビデオの映像をスロー再生していけばよいのです。」
こうなると巷で聞こえない音が聞こえてくるかも知れないですね。
音の拡張現実も面白いかも知れません。


可視化の意義(1)

2016-01-13 22:13:53 | アイディアのIdentity










「寄付の可視化」に取り組んでおりますが、偶然新年迎えたところで、Eテレ テクネ 「映像の教室」で可視化を特集してました。視えないものが見えてきます。全てに於いて「面白い!」のですが、その中でも鹿笛は凡そ20000Hz くらいですから、人間には聞こえないのです。聞こえないのですが、高周波は音のダイナミックレンジで欠くことのできないものです。
ではこの 奈良の鹿達に聞こえている笛を聞こえる音として認識させるにはどうしたらよいのでしょうか?
「ビデオの映像をスロー再生していけばよいのです。」
こうなると巷で聞こえない音が聞こえてくるかも知れないですね。
音の拡張現実も面白いかも知れません。


1月11日(月)のつぶやき

2016-01-12 03:16:17 | 今そこにあるメディアのリスク

SE:ゴーン(除夜の鐘)
N:除夜にのせて、フケに良く効くエメロンエチケットシャンプーが、本年度最後のごあいさつを申し上げます。
フケ~、イヤ~、イヤ~ン(除夜の鐘風に)
ライオン
赤坂勇 (1982TCCコピー年鑑)

ISAMI AKASAKAさんがリツイート | 1 RT


おめでとうのお裾分け(5)

2016-01-11 00:07:29 | 今そこにあるメディアのリスク






欧州ではシリア難民が100万人に達したとの事。
受け入れたドイツでも難民受け入れ反対のデモが毎日の様に起こり、寛容の国 スエーデンも財政を逼迫させる難民受け入れを断念したのです。シリア難民をユダヤ人と置き換えてみてはどうでしょうか?
ロシアで迫害されたユダヤ人は、ドイツのヒットラー政権で虐殺されたのです。殺戮はタイムラインでつながっている。第一次世界大戦のツケが101年経った今、世界を負のマグネット「戦」という名で互いに引き寄せる。高度経済 所得倍増計画の頃、そう西岸良平の描いた「三丁目の夕日」の頃、考えてみれば「皆 お互い様」で友人の家で夕食をご馳走になった方々もいたと思います。
まだまだ貧しかったころでしたが、皆が「お互い様」だった。米国のアメリカンドリームを求めたこのちっぽけな国はそろそろ政治も「Only One」を求めていくべきだろう。言い換えれば「無償の微笑み」が似合う国」として、、。
そういう精神だけは引き継いでいかないと駄目になると思います。混沌とした今を救えるのはこのちっぽけな国 日本なんですが、、。5つの赤い風船の「遠い世界へ」の歌詞が頭を過る。





1月9日(土)のつぶやき

2016-01-10 03:10:08 | 今そこにあるメディアのリスク

生テレビの「世情感」

2016-01-09 16:05:41 | 今そこにあるメディアのリスク
新年 深夜 「朝まで生テレビ」を久しぶりに観ました。ニュースステーションの古館氏が降板する事もあり、何を討論するのか期待しましたが「チビクロサンボに出てくるタイガーのぐるぐる回ってバター」になってしまう。あの感覚でした。「なんで虎はバターーになったんだ?」調べてみますと、机上空論学会 穂滝薫理様が書いておりました。
(http://www.kijo-riron.com/ronbun/2001/torabata.html それにしてもいろんな学会があるんですね、、、。(^^))









要は危ない閣を擁護する側と批判する側 ともに「描いた餅」いやドロドロの堂々巡り、くだらんのでテレビのスイッチを切った。全く中島みゆきさんの「世情」そのままです。






そして番組に参加していた一般中小企業を名のる出席者は自民党の議員だったとは呆れてしまう。ここまで「危ない閣」は報道に食い込んできているのである。
物事は俯瞰で観ないと解らないものですが、やっている事が張り子の虎でも、データで判断すれば値としては出てくるものです。雇用も伸びている。但しそこの落とし穴は2万人が正規雇用であり、残りの140万人が非正規雇用なんです。海外ばっかしの外交危ない閣ですが、およそじゃぶじゃぶとお金がないのになんと81兆の口約束です。





パリのテロ以来 フランスのオランド大統領は「戦時体制にある。」とベルサイユ宮殿で宣言御の膳立て。議員たちは国家「ラ マルセイユ」を歌った。第一次世界大戦 勝利以来です。米国の大統領選も滅茶苦茶な「トランプ」に人気が集まるのです。米国と言う民は相変わらずに自己中心 馬鹿の集まり」と言っても過言ではない。ベトナム戦争にイラク戦争とお節介をやき若者達を戦場に送り多くの戦死者達が無駄死にをしたのです。懲りない米国に、北狐のプーチンも勝手に西沙諸島に滑走路まで作ってしまったハイエナ近平。イランとサウジアラビアの国交断絶と、世界そこら中が「危内閣」状態です。それを考えますと江戸幕府という時代は抜けん出て優れていたと思う今日この頃です。