AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

生テレビの「世情感」

2016-01-09 16:05:41 | 今そこにあるメディアのリスク
新年 深夜 「朝まで生テレビ」を久しぶりに観ました。ニュースステーションの古館氏が降板する事もあり、何を討論するのか期待しましたが「チビクロサンボに出てくるタイガーのぐるぐる回ってバター」になってしまう。あの感覚でした。「なんで虎はバターーになったんだ?」調べてみますと、机上空論学会 穂滝薫理様が書いておりました。
(http://www.kijo-riron.com/ronbun/2001/torabata.html それにしてもいろんな学会があるんですね、、、。(^^))









要は危ない閣を擁護する側と批判する側 ともに「描いた餅」いやドロドロの堂々巡り、くだらんのでテレビのスイッチを切った。全く中島みゆきさんの「世情」そのままです。






そして番組に参加していた一般中小企業を名のる出席者は自民党の議員だったとは呆れてしまう。ここまで「危ない閣」は報道に食い込んできているのである。
物事は俯瞰で観ないと解らないものですが、やっている事が張り子の虎でも、データで判断すれば値としては出てくるものです。雇用も伸びている。但しそこの落とし穴は2万人が正規雇用であり、残りの140万人が非正規雇用なんです。海外ばっかしの外交危ない閣ですが、およそじゃぶじゃぶとお金がないのになんと81兆の口約束です。





パリのテロ以来 フランスのオランド大統領は「戦時体制にある。」とベルサイユ宮殿で宣言御の膳立て。議員たちは国家「ラ マルセイユ」を歌った。第一次世界大戦 勝利以来です。米国の大統領選も滅茶苦茶な「トランプ」に人気が集まるのです。米国と言う民は相変わらずに自己中心 馬鹿の集まり」と言っても過言ではない。ベトナム戦争にイラク戦争とお節介をやき若者達を戦場に送り多くの戦死者達が無駄死にをしたのです。懲りない米国に、北狐のプーチンも勝手に西沙諸島に滑走路まで作ってしまったハイエナ近平。イランとサウジアラビアの国交断絶と、世界そこら中が「危内閣」状態です。それを考えますと江戸幕府という時代は抜けん出て優れていたと思う今日この頃です。