御辞儀猫。 2007-11-02 | つれづれの風景。 ようこそ、おいでやしてくれましたなぁ。 ほんに、ありがとうさんでございます。 辞を低くして迎えられる。大事に思われ扱われるということが、一番嬉しいことだ。 自由勝手気ままな猫にも出来るのだから僕らにだって出来るのだ。 へつらうことはないが、辞を低くし相手を思いやるということでなくすものは何も無い。 感謝をのべることに、遠慮はいらない。 猫にも御辞儀。 猫の杓子のといっている場合ではないのである。 そのまんま素直に言おう。 ありがとうさんでございます。