半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年夏休み最終日!

2014-08-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は雲は多いけど、雨はふってない
昨日に引き続き朝、早く起きたものの、やっぱり居眠り三昧・・・疲れ、まだ残ってるようで
朝食後、カミさんは仕事にお出かけ
俺はというと、たまりにたまったブログさばき、掃除と、何とか動いた。
子供達は、夏休み最終日ってことで、宿題の点検、持ち物の整理、色々と確認してた。
毎年、2学期初日の朝になって、「xxが無い」とか言い出して、カミさんの逆鱗に触れてるから、今年はその前に備えましょう
午後になって、庭プールの一部をお片付け。
今日は下にひいてたマットと浮き輪の掃除プールは大きいから来週かな

こうして、2014年の夏休みは終わってしまった。
旅行は奮発して2回、特に後半は2年ぶりに実家と一緒に行くことができて良かった。
来年はKも中学生になっちゃって、今年のY同様、部活優先のスケジュールになって、ますます家族全員で行動とるのが難しくなっていくね・・・
庭プールも、sしか入らないかも知れないし・・・少しずつ家族全体のスタイルが変わってきますなぁ・・・チト寂しいかな
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『偽りの人生』を観ました。

2014-08-31 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで結婚8年目の妻クラウディア(ソレダ・ビジャミル)と暮らす医師アグスティン(ヴィゴ・モーテンセン)の心には、ぽっかりと穴があいていた。裕福で安定した暮らしをしながらも、公私共に決まりきった日常に耐え難い息苦しさを感じていたのだ。そんなある日、長らく音信不通だった一卵性双生児の兄ペドロ(ヴィゴ・モーテンセン)が突然訪れ、末期癌に蝕まれた自分を殺すようアグスティンに懇願する。突然の申し出に困惑するアグスティンであったが、ふとしたきっかけでペドロを殺害してしまう。だがアグスティンは、自分が死んだことにしてうりふたつの容姿のペドロになりすまし、人生をやり直そうと考える。ブエノスアイレスから北へ30km程のデルタ地帯、少年時代を過ごした生まれ故郷ティグレに帰り、ここで彼は新たな人生をスタートさせるつもりだった。しかし、ペドロが闇の犯罪に関わっていたことが判明、アグスティン自身も犯罪へと巻き込まれていく。やがて、アグスティンの死に疑問を抱くクラウディアや彼に疑惑の眼差しを向ける幼馴染み、そして心を惹かれていく女が絡み、嘘と真実、因縁と運命が交錯していく……。
MovieWalkerより)

 この作品タイトル「偽りの人生」・・・正直、そのまんまですね
アグスティンって、特に不自由の無い生活に見えました・・・奥様とも仲が悪いワケではなさげですし・・・
そんな印象だったんで、序盤のペドロを殺害するシーンがイマイチ伝わらなかった。ペドロも悪いやつでは無い感じでしたし
そっからの、アグスティンの「なりすまし生活」・・・良くもまあ続いたもんだねぇ・・・と。
幾ら、人の不幸が発端で、悩む余地など無い・・・としても、今までどんな生活をしてて、周囲にどんな人がいて、どんな会話をしていたのか・・・そんなのが分からない状況で、なりすましって簡単に通用するものじゃないですよね
案の定、疑った人からは、すぐにバレてしまうし・・・ちょっと演出が苦しいなぁと
結局、ペドロの第一印象しか無い、アグスティンは、ペドロの本当の姿を知って、自分が思い描いていた生活からもかけ離れてしまい・・・ENDでした。
いや、思い描いてなくて、ただの現実逃避だったかも。となると、かなりの代償を払うことに・・・
・・・ちゅうことで、アグスティンを慕って動向した女性の今後の運命はいかに・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『崖っぷちの男』を観ました。

2014-08-31 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークの高層ホテル21階の窓の外に立ち、今にも飛び降りようとする脱獄囚のニック・キャシディ(サム・ワーシントン)。4000万ドルのダイヤモンド横領罪に問われた元警察官の彼は、自らの要求を伝えるため、女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を唯一の交渉人に指名する。これは、自殺か?狂言か?パニックとなった路上の群衆の面前で、元同僚の警察官たちや、ニューヨーク屈指の実業家で宝石王のイングランダー(エド・ハリス)の思惑と陰謀が渦を巻く。しかしニックは、命をかけた行動の裏で、ある「計画」を進行させていた…。
作品紹介サイトより)

 劇場公開時、ちょっと気になった作品でした
何せタイトルがベタですし、実際に崖では無いにしろ、崖っぷち状況の男(ニック)が予告編でビルの窓外に立ってましたし・・・
これだけの要素ですと、やる事なす事、上手くいかなくなった主人公が、ついに自殺に追い込まれるって展開かと思っていましたが、そうではありませんでした。
やる事なす事が上手くいかないというのは合ってましたね。巨大な陰謀にまんまとハマっている人の良い主人公がニックというのが分かりました。
しかし、ニックは諦めてませんでした。諦めないで行動を起こす作品は数多くあれど、獄中から出来る事は限られていますが、そんな心配が全く杞憂に終わります。
何ですか、あの弟と弟の彼女は
彼らの行動だけ見ると、いっぱしのスパイ・アクション作品のようで、彼らがいないと、ニックは正直何もできなかったでしょうね
ニックは主人公ではありますが、やってたことは、時間稼ぎと交渉人の誘い込みだけですもんね
弟カップルの大活躍があって、見事に敵を玉砕し、ラストは大団円っぽいパーティシーンでした。
案の定、主役ニックを食ってしまった弟カップルのプロポーズシーン・・・やはり彼らが主人公だったのかも
ちゅうことで、裏の顔を持つ警察もどうかと思うけど、味方を救うために何でもアリの警察も・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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