半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

秋桜満開!

2014-08-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩は雨ふったみたいで、今朝も曇り
2泊3日の旅行から帰ってきて、疲れが無いってのはウソだよね。
いつもの朝通り、早起きして映画を見始めたものの、居眠りばかりで、全然進まなかった
荷物を片付けたりして、午前中はウダウダとしてた。
お昼になって、車に乗り、昼マックとお買いものをした。
夕方になって、さすがにウダるのも勿体無いので、ジョギングに出かけた
嫌がるKとsも自転車で同行してもらった
あけぼの山農業公園は、ひまわりが去り、秋桜が満開だった。

子供達は、そのまま公園で遊んでてもらって、俺はというと、その後もいつものコースを走って、13km走破。
この3日間、飲み食いが半端無かったから、思い体を何とかムチ打って走ったよ
さあ、夏休みも明日で終わり・・・子供達は明日は朝から各種点検・準備だね
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『貞子3D2』を観ました。

2014-08-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 謎の大量自殺を引き起こした「呪いの動画」事件から5年が過ぎ、鮎川茜と安藤孝則の間には、一人娘・凪(なぎ)が生まれていた。しかし出産後に茜は死亡し、孝則は妹の楓子(ふうこ)に凪を預け隠遁生活をしていた。
楓子は一向になつかない凪に頭を悩ませつつも、いつかは心を開いてくれると信じ、一人懸命に凪を育てる。
その頃、謎の動画を見た者による自殺騒動が再び世間を賑わす。動画を見た者はその直後に自殺、死体の髪は足元まで伸び、その左腕には何か未知のウィルスに感染したようならせん模様の痛々しいあざができるという。事件を担当する警視庁の垣内刑事は、5年前の「呪いの動画」事件との関連を突き止め、当時の刑事・小磯勇吾に接触する。
謎の自殺は楓子の身の回りにも起こり始める。楓子は、謎の自殺は必ず凪の周りで起こっていると気づく。
公式サイトより)

 「貞子」シリーズ(シリーズなのかは実は不明)の最新作であった「貞子3D」の正統な続編です
今回、残念ながら2D版を鑑賞しましたが、「貞子3D2(2D版)」と書くと、ワケわかんないですね
前回であんなに悲惨な目にあったのに、茜と安藤と子供を宿していたんですか・・・それがビックリです
で、当然のごとく、その子・凪が呪いの中心となって、周囲を恐怖に陥れていくという、前作同様の展開です
・・・と、物語としては、変わり映えしませんので、この辺で
というのは、今回の目玉は、やはり世界初の「スマ4D」を語らないとですね
この作品を見る前に、スマホに専用アプリをインストールしておきます。
で、作品の冒頭に、「機内モードON」「音量を最大に」という、映画鑑賞をする上で反対の行動をとっておきます。
そうすると、映画の進行に応じて、自分のスマホにも、「呪い」が浸食してきます
その浸食のバリエーションが色々とあって、飽きません。
画面をこすると、呪いの絵が急に現れたり、「スマホを裏返しにしろ」という指令をそのまま受けると、自分に向けてフラッシュがたかれ、自らの顔が撮影されたり・・・
後半、電車の中で多数の人が呪われて死んでいくシーンでは、その一人一人の死亡状況がスマホにガンガン表示されたり・・・
仕舞には、スマホの電話帳ともリンクしているらしく、友人から(ウソの)着信があったり、電話帳の記録が勝手に削除され続けたり(これも勿論ウソ)。やりたい放題で、驚かせてくれます。
かなりの早朝に見ていた俺ですが、着信音がガンガン鳴るので、寝ている家族に迷惑かけたかも
劇中の時間軸にちゃんと合わせてスマホが演出(サプライズ)を加える・・・どんな方法でこの様なリンクが形成されているか分かりませんが、一度体験しておく価値はあるかも・・・です
ちゅうことで、スマホに入れたアプリを消すのがちょっと怖い・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『17歳のエンディング・ノート』を観ました。

2014-08-30 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 白血病で大人になるまで生きられないと医者に宣告された少女テッサ(ダコタ・ファニング)は、自分が何者にもなれないと知り、自宅で引きこもり生活を送っていた。17歳になり、いよいよ「その時」が近いことを知ったテッサは、親友のゾーイを呼び出し、残り9か月で一生分の経験をするための「TO DO リスト」を作り上げる。「SEX」や「DRUG」など危険な事柄に満ちたリストだったが、「恋をする」だけは無かった。未来に目を向けることなく、今この瞬間を限界まで生きるつもりだった。
ところが隣の家に越してきた、若いくせにガーデニングが趣味のアダムをどうしようもなく好きになってしまう。。。
公式サイトより)

 「アイ・アム・サム」で俺のハートを射止めてしまった「可愛くてしょうがない」ダコタ・ファニングの久々の主演作です
この作品を演じている当時、彼女はテッサ同様、17歳なんですね・・・大きくなったもんです
テッサのエンディング・ノートは、ただただ自分の部屋の壁に、やりたい事(=冒険したいこと)を箇条書きにしている状況で、一つ一つクリアしようと奮闘しちゃいます。中には、『万引き』なんてものも
そんな彼女が恋するアダム・・・彼も若干変わった若者です
一応、父親である俺からしても、テッサがアダムを紹介してくれたシーンの(テッサの)父親の心境は、とっても理解できます
この父親、ホントに頑張っています。中盤は、テッサ&アダムよか、彼の行動にずっと共感を得てしまってて
次第に「死」が近づきつつあるテッサですが、アダムと一緒に過ごすだけで、笑顔になる・・・哀しいのに、こちらも笑顔をもらってたりしています
「アイ・アム・サム」の時は7歳、天才子役と言われた過去の人って、なかなか成長しちゃうと・・・って人が多いなか、この作品を観た限り、ダコタ・ファニングの演技は、相変わらず素晴らしいと思いました。
今回の役は、同年代とはいえ、結構難しい境遇だったと思ってますが、終盤引き込まれましたもんね~
ちゅうことで、オープニングのテッサ疾走の「実写アニメ?」は良かった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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