半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

グッドモーーーニーーーングゥ・・・ヴェトナーーーム

2014-08-13 20:35:40 | えいがかんしょうの部屋
 昨日、朝のニュースで知りました。
『俳優ロビン・ウィリアムズさん死去』
何でも、重たい鬱を患っての自殺とか・・・
彼が出演した作品で、すぐ頭に浮かんだ作品は、「グッドモーニング・ベトナム」でした
ベトナム戦争をハードに描いた作品が幾つも公開されていた最中、戦地に派遣された一人の実在するラジオDJからの視点を描いたこの作品は、確かに異色ではありました。
しかし、戦場という厳しい場所で、いつ終わるかも分からない戦いを強いられている兵士に、毎日明るい声を届ける役目・・・そういった立場ながらも、戦争そのものの空しさ、当時のアメリカの姿勢をやんわり批判しているこの作品は、しっかり頭に残ってるんですよねぇ
さっき、この作品を衝動買いしちゃおうと思って、アXゾンを見てみましたが、BDは出てないんですねぇ・・・
もう一度見たくなりました
その他にも、ロバート・デ・ニーロと共演した「レナードの朝」、年くったピーターパンをコミカルに演じた「フック」、女装した「ミセス・ダウト」、死後の世界の旅みたいだった「奇跡の輝き」、ロボットに感情が・・・な、「アンドリューNDR114」などなど・・・
他にもありますが、「パッチ・アダムス」も好きだなぁ
実在する医者を演じてましたが、この医者のモットー「笑い(ユーモア)による治療」というのが、とても興味深かったし、実際に見ているこっちも笑って泣けました。
彼が演じているからってのも絶対あったと思うんですよね。
俳優・演じている役からの「彼の姿」しか知らない俺ですが、なんか彼らしいと思ってしまう作品が、やはり印象に残ってます。
あんな明るく、人を笑顔にさせる・・・パッチのような存在であった彼が、重たい鬱になってしまっていたなんて、信じられません
残念でなりません。。。謹んでご冥福をお祈りいたします
近いうちに、彼の作品を幾つか見たいと思います
コメント
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