PSストアで発売中です。なぜかいきなりセールになっていたので買ってしまいました。第一作「狂王の試練場」だそうです。まだ地上と地下一階の最初の所をうろついているだけでモンスターに遭遇もしていません。
Apple IIのゲームの再現だそうで、画面の隅に当時の絵が出てきます。開発は米国で、日本にもいわゆる信者がいますが、これは本物。なんか不味くなったら最初からやり直せ、となっているのでそのまま続けます。理不尽で不可解な設定なのに、エンディングはなぜかとても理解しやすくて、思わず画面をたたき割りたくなるような(日本の物語から見ると)しょぼい結末が希望です。いわゆる洋ゲーはこれでなくちゃ。
和製の復刻版、ウィザードリィ・ルネサンスの初版(PS3)はなかなか良い出来で、私はオリジナルは知らないので、ウィザードリィの印象はこちらからです。長時間プレイしました。迷宮内をうろつきすぎたので目標が達成できず、攻略サイトのお世話になりました。普通に進めていたら到達できたかどうかは不明。エンディングには遭遇したはずですが、クリアできたかどうかは覚えていません。
それより、迷宮内の仕掛けが面白いのです。いくつものネタが和ゲーにも採用されていると思います。