昨日の話。
いつも買い物に行くスーパーは 火曜日にチラシが入り 安売りの日です。
朝 じっくり眺め買い物に出かけます。
いつものように 買い物を済ませ 自動ドアーを出たところにも これでもかと 沢山の
目玉商品が積まれて 寒い中 女性がレジを打っています。
ふと 目を留めたのは 山と詰まれた小ぶりの蜜柑 詰め放題200円の文字と共に ビニール
袋が 下がっています。
我が家には ポンカン 日向夏 八朔とあるのに 私の欲張りは止まりません。
袋の四隅から 念入りに一個一個詰めていきます。
こんな 売り方に群がるのは 女性ばかりです。
他人様の詰め具合を 横目で見つつ 袋の口も閉めずに開いたまま レジへ 200円と共に
出したら 「奥さんまだ はいるよ」 との言葉。
本音の私が 「まだまだ入るよ」とささやくのに もう一人の私が「そんな みっともないよ」
とささやいた結果です。
それでも私 「あら」 と言いつつ 三個 取りに戻り 袋の中へいれました。
小ぶりでしたが 皮が薄く 甘くて 得した気分の蜜柑でした。
食べ放題とか 無料とかには 弱い私ですが つかみ取りだけは 指が短かく 沢山つかめないので
初めからパスです。
いつも買い物に行くスーパーは 火曜日にチラシが入り 安売りの日です。
朝 じっくり眺め買い物に出かけます。
いつものように 買い物を済ませ 自動ドアーを出たところにも これでもかと 沢山の
目玉商品が積まれて 寒い中 女性がレジを打っています。
ふと 目を留めたのは 山と詰まれた小ぶりの蜜柑 詰め放題200円の文字と共に ビニール
袋が 下がっています。
我が家には ポンカン 日向夏 八朔とあるのに 私の欲張りは止まりません。
袋の四隅から 念入りに一個一個詰めていきます。
こんな 売り方に群がるのは 女性ばかりです。
他人様の詰め具合を 横目で見つつ 袋の口も閉めずに開いたまま レジへ 200円と共に
出したら 「奥さんまだ はいるよ」 との言葉。
本音の私が 「まだまだ入るよ」とささやくのに もう一人の私が「そんな みっともないよ」
とささやいた結果です。
それでも私 「あら」 と言いつつ 三個 取りに戻り 袋の中へいれました。
小ぶりでしたが 皮が薄く 甘くて 得した気分の蜜柑でした。
食べ放題とか 無料とかには 弱い私ですが つかみ取りだけは 指が短かく 沢山つかめないので
初めからパスです。
人気があるそうですね。
akkomam様のところでも書いたのですが、
母がみかん好きで、毎冬箱買いして、
ひとりで食べてました。
昔のみかんは皮が厚くて、
あの白いもやもやもいっぱいついてて、
めんどくさいのもありましたね。
いまや甘くて当たり前ですが、
昔のみかんはちょっとすっぱさもありましたね。
好きじゃなかったのに、懐かしいです。
我が家も 昭和39年ごろ ご近所同様 国の政策で畑に沢山の蜜柑を植えていました。
蜜柑の収穫は一個一個手摘みで 二度鋏を使うのです。
選果場で 他の果実に傷をつけるからです。
そんな蜜柑も過剰生産で 今度はわずかな奨励金で 皆抜いてしまいました。
今は 買って食べています。