あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

今シーズン初「ダルマ夕日」~清水港

2023年11月26日 | ダルマ夕日(脇ノ川)
11月25日(土)シーズン4回目のダルマチェレンジで清水港へ
県道27号線・西回り大浜経由の足摺岬公園線「清水の名水」前辺りから
16:36 光量はたっぷりで水平線上に雲もないようで
前回はぼんやりとしたダルマだったので、今回はすっきりしたのを期待して
漁船は戻ってきたが・・ ダルマになるときに来てくれたらベストなのに
「帰ってくるの早いよぉ~」って勝手な事を(笑)
夕陽としたら、これでも十分満足出来る風景だけど
ここまでくればダルマになると思うけど、先日の件もあるしなぁ・・
16:59 水平線からもう一つの太陽が顔を見せて
よぉ~し、ダルマになる
もうすぐダルマに
17:00 ふたつの太陽がつながりダルマ夕日の完成!
厳密にいえばこれは「幸福のダルマ夕日」ではないのかもしれないが
自分の中ではシーズン初の「幸福のダルマ夕日」と認定したい(笑)
少しずつ形を変えながら落陽してゆく
いつもは丸い形で落陽してゆくのに、なんかおかしい形に?
あまり見た事のないおむすび型になってきた
曲がった時空でも出来ていた?
漁船がやってきたが・・
「来るの遅いよ~」って勝手なことを(笑)
最後はいつものようなUFO型になって沈んでいった
17:03 静かに今日も一日が終わる
もう一つの太陽が顔を見せてから、ここまで約4分間の自然界の魅せるロードショー
帰宅して気象衛星画像を見ると、16:00に見た時とほぼ同じ気象状況だった
十分な光量のおかげで薄い雲を突き抜けてダルマになってくれたのかな?
まだ一桁の気温にはなっていないのでそれほど寒くもなく撮影出来た
ダルマ夕日の存在を知ったころは宿毛(すくも)が有名だったので通っていた
特に咸陽島のダルマ夕日が別格で綺麗だと通ったこともあるが・・
海に沈む夕日が見えるところであればどこでも見えると近場を探しての撮影に
もう少し寒くなれば指先を温めながらの撮影になる
私のお気に入り撮影ポイントからのダルマ撮影コンプリートを目指して(^^♪


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2 コメント

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ダルマ夕日 (都月満夫)
2023-11-26 15:12:58
いいですね。
静かにに沈んでいく太陽を眺める一時。やすらぎますね。
おむすび太陽も、蜃気楼の一種かもしれませんね^^
したっけ。
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何回見てもいいもんです (あきし)
2023-11-26 16:59:45
こんばんは。
何回見ても、やはりいいもんですね。
これから「おむすび太陽」も有名になったりして・・
「ダルマ」と「おむすび」の両方見れて奇跡ですね。
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