あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

春を喜ぶ草花たち

2022年03月21日 | 幡多の草花たち
散歩コースの道端で咲いて、季節の移り変わりを教えてくれる草花たち
「フサザキスイセン(房咲き水仙)」が咲き始めた
別名で「シロバナスイセン(白花水仙)」や「ペーパーホワイト」とも
副花冠も真っ白
花言葉は「希望」「尊重」「神秘」など

花を撮影していると、年配の女性が近寄ってきて「私がここに違法投棄した花です」って(笑)
お洒落なジョーク(こんな言葉ある?)に不覚にもクスッと笑ってしまった
「スノーフレーク」が咲き始めた
和名は「オオマツユキソウ(大待雪草)」、他にも「スズランスイセン(鈴蘭水仙)」の名前も

「スイセン」に似たすらりとした葉に
「スズラン」のようなベル形の花を下向きに咲かせる
鈴蘭水仙の名前の方が好きですね

白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしい花
スノーフレークの花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」
上向きに咲いている花を初めて見た(笑)
こうして見ると、緑の斑点は花弁の裏表にあるんだね(笑)

上向きの花は、種類の違う別の花のような感じがする(^^♪
R321足摺サニーロード沿いで咲き始めた「花桃」の花

見頃は一週間ほど先になりそうですね

好きな花の一つです(^^♪
そして、新天地を求めてタンポポの綿毛が旅立つ準備を

タンポポは黄色い花が咲いてから、約2週間で白い綿毛に変わる
二度目の開花と言っていいのかもね(^^♪
黄色い花が咲いている日数は5日程度 
花が開いてから白い綿毛になるまでの期間は2週間程度
半月使ってゆっくりと空を飛ぶ準備をし、いっせいに散らばっていく
異なる種の綿毛が着床してた
強い風が吹けばどこかに飛んで行きそうです
草花達に季節の移り変わりを教えてもらい、やっと人間も季節を実感する(笑)
別に植物園に行く事なく、道端で見れるのも自然込みの田舎の良さ?
*** *** *** *** ***
3月21日(月)春分の日(祝日)もヘルプ要請で仕事に
今夜は3連休最終日でそれほど宿泊客もなくて、明日は休みにヽ(^o^)丿
夕方より雨の予報で、やっと春の気圧配置となったようです


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タンポポ (都月満夫)
2022-03-21 17:27:59
もう綿毛になってるんですね^^
したっけ。
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丸坊主に (あきし)
2022-03-21 19:25:19
こんばんは。
既に綿毛が飛んで行って丸坊主になっているのもあります。
こちらは桜も開花して春ですね。
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