京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

志村ふくみ展 キレイ編

2007年01月23日 | オフ会、お知らせなど
みなさまの画像をつくりながらもう一度オフ会を楽しんでおります。
何回かに分けてご報告して参りましたが、いよいよラストが近づいて来ました。

志村さんの草木染めは特別な製法のため長期展示が出来ないので3回に分けて展示されています。
第2回志村ふくみ展オフ会は、展示最終期間である 3/17(土)に行います。
今回参加が叶わなかった方も、是非ご一緒しましょ。
直にお目にかかっても初対面とは思えないものですよ。
勇気を出してご参加表明くださいね。
3/17 京都駅発 11時05分 乗車琵琶湖線『瀬田』までの予定です。

改めてまたそのページをつくりますが、
日程はキープしておいてくださいね。

さて、今回はじめてのお目にかかった方々をご紹介します。

wistariaさまです。
こういう赤がお召しになれるほどお若いってことですね。いいな~!


皆様にお会いするまではやはりちょっと不安でした。ネットで皆様の書き込みやブログを拝見させてはいただいておりましたが、オフ会に参加したのが今回が初めてでしたのでかなり緊張しておりました。
ですが、お会いしてakeさまはじめ皆様気さくにお話してくださったので、本当に楽しい時間をすごすことができました。

志村先生の展覧会もこのようなことがなければ、やはり行くことはなかったように思います。今回の展覧会を拝見しましてあらためて、日本の色の美しさや織物のすばらしさを感じました。そしてake様が志村先生についてお話してくださったこともとても勉強になりました。

また今回のオフ会で皆様とお話できたことは本当に楽しかったです。私はまだまだ着物初心者で知らないことのほうが多いですが、皆様のお召し物を拝見し、また直にお話を聞いたりするのは本当に楽しかったです。
今回お会いした皆様は着物というものでつながっており、世代も生活圏も環境もそれぞれ違うという方々とお話ができたということもとっても楽しかったです

との私へメールをここで転載させていただきました

井澤屋さんの赤のバックがとても可愛い!
そして、黒の帯も手鞠で可愛い!
これからもこの年代でしかお召しになれないキレイ系を大いにご披露下さいね。





そして、れいかさまです。
阪急沿線の阪神間にお住まいです。


飛び柄の小紋に、綸子の縮緬絞りのオレンジの帯が鮮やかで目を引きました。
熱心に拙ブログを読んでいてくださっていたのには、感激しました



神戸からご参加のおたふくまめさま
おみ足に障らないかと案じられましたがお元気に最後までお付き合いくださりうれしかったです。


立涌の紬の赤が効いてますね。
帯はザッくりして鮮やかな私の好みの色目です。


そして、トリは京好みの典型のようなお好みのぴぐ様
結城のカタものにもはんなりと綸子の絞り帯。
ぴぐ様もピンク系でバックをお決めになってました。



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