京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

帯とそのまわり

2007年01月19日 | きもの関連&小物
私たち夫婦はお互いに仕事シーンでのツーショットはいままで一度もありませんでした。
夫の研究室に行ったのも蔵書の件で一度だけ。

その蔵書の件で本日夕方から深窓氏の特別講座がドーンセンターであるのです

せっかくの機会なので私ものちほどドーンまでコレクション拝見に
でも講演は拝聴しませんよ

というわけで、
今夕初下しのお羽織りに、帯のコーデは、もう松の内を過ぎたので梅にしました!

元は私の絵羽織りに友人の声楽家の英子さんの若い頃の黒の羽織り@蝶の可愛い柄をリバーシブルにしてお仕立てを有香さんにお願いました@2分式付け帯です。




そして、ついでに明日のオフ会@志村ふくみ展もコーデ。
そこそこ結城にこの京型染めの塩瀬に『雪月花』の絞り。雪が降らないようにとのおまじないとして


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