京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

眞由美さま邸 その2

2007年01月15日 | 着物フレンド


お食事の段取りを終えられて10分ほどでお召し換え。
はんなり初春を寿ぐキレイなコーデ。
少し渋い目のブルーのしぼの大きな鬼しぼの飛び柄小紋に
淡いピンクの塩瀬の帯が可愛い
帯締めは3人お揃いのゑり善謹製の五色でとても重宝しているものです。
真由美さんが長く愛用され古くなったので同じのものをおこしてもらわれたもの。






幸子さんはお仕事関係の所用のため今回はスーツ。
本当は初下しの雪輪の小紋を拝見できるはずでしたのに





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真由美さま邸へ その1

2007年01月15日 | 合わせ 染め
わが着物師匠@真由美センセイとご一緒に新年最初のお食事会を!と願っておりしたら、ウチに来て!と仰ってくださって幸子さん共々昨夕お伺いしました。

超お忙しい方ですのに、お手製のおちらし、茶碗蒸し、黒豆、煮物などいっぱいご用意くださってました。

有能な方は公私共に有能。クッキング、ドメスティックシステムにも秀でておられるのです。

和箪笥部屋を拝見していろいろ発見見聞をいただきました。
今朝の今頃(9時)は、賀詞交換会で東下りの新幹線の車中でしょう。


15日まではまだ松の内!
迷った末に宝尽くしの江戸小紋にしました。
恥ずかしい、鏡を見ないで絞めたら、ナント,シワのある部分がお太鼓に出ていました
源氏香の9寸帯@共にゑり善好みです。

真由美センセイにこの小紋と帯締めをお褒めいただきました




さくら子に暮れに貰ったウイッグを付けてみました


行ってきます!
お気に入りの源氏香の帯に併せて源氏香の縮緬ショールを併せましたが、
門に出ておお寒い!引き返して毛皮ショールに替えました


完璧なセッティンのダイニングルームをリビングルームからショット。
豪華婦人雑誌の様でしょ





先日真由美さんのお誕生日だったとか。お花がいっぱい届いてゴージャスなこと








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