京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

文楽劇場 その2

2007年01月17日 | 着物フレンド
ご一緒した元寮生A さんのお着物フレンドご一行と



元寮生のAさんは、落ち着いたいいグレーの色無地にお目出たい松に梅、桐の袋帯。
帯留めは叔母さまに貰われた九谷焼の帯留めですって!同じ四角ということでコーデ。




秋にもご一緒した山さまはお母様の色無地にオシャレな帯び回りのコーデ。





今回はじめてご一緒した月さまはお仕事を終えられ、現在は海外旅行を年5回を目指しておられると言う行動派。

いまでは珍しくなったお召し。少し派手かしらと仰ってましたが、なかなかどうしてキレイな色目が鮮やかで素敵でした。
私たちの年代はこれからは綺麗なものを着ましょと思っているのですが。。。





元寮生A さんの雨コートの色に惹かれました、



そして、山さまの黒真珠はお手製の台、私も偶然にも黒真珠でしたが、アンティークな爪ありのもの。



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国立文楽劇場 その1

2007年01月17日 | 合わせ 染め
一寸朝から雨が降ってしまって。。。
本日の国立文楽劇場行きはポリの雨コートにカシミヤのショールでお出かけしました。



着物は、迷った末に先日コーデをしておきながら着なかった寿光織の丹後ちりめん京友禅,齋藤三才の小紋を着ました。
帯は西陣9寸の好みの赤と金の蝶に松葉。とても絞め易いネット店で巧くゲットしたお気に入りの一本です。

帯締めは小田巻き(ソロバン玉のような玉が可愛い)よりもゑり善五色にしました。




一輔さんとご一緒に
すっかり文楽の虜になりました
Aさん、ありがとうございました

3月にも志村ふくみ展に行く予定なので。
みなさまともご一緒できればと思っております。

湖畔の百合様、3/10 3/17を予定しておりますが、
いずれの土曜日のご都合がいいでしょうか?




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