左目はまだ赤みが取れませんが快調です。
夏は特に日向が眩しくて、目が明けられなかったのですが、そんな悩みも解消。
頭痛も減ったような気がします。
白内障手術を受けるにあたって、気が付いたことをメモします
① 医者選び
大きな病院ならほぼ間違いがないでしょう。
私の場合は、何人もの人に手術をした病院を聞き、評判のいい所を選びました。
眼科専門病院の副院長だった方が、より丁寧に患者に接したいと開いたクリニックです。
最初はぶっきら棒でしたが、説明を非常に丁寧にわかりやすく、また手術中の声掛けも優しくて、適切で、
不安が吹き飛びました。
② 眼内レンズについて
通常は単焦点レンズで、例えば2メートル先に焦点を合わせるとしたら、
そこより先は近視のメガネが必要で、手前は老眼のメガネが必要。
人間の目のように焦点を調節はできません。
保険はききませんが、 片目40万位(手術代込み)で多焦点のレンズもあります。
人間の目のように、手前も遠くも見えるそうです。ただし、乱視があると使えません。
乱視が無かったら、私もこのレンズ使いたかったわ~。値段は高いけど、一生の事ですものね。
自分の目のように使えるレンズがあるなんて素晴らしい
③ 手術と季節
暑いので夏はやめた方が正解。
シャワーは2日目から入れますが、目に水が入ると危険なので頭が洗えない
最初はタオルで拭き、3日目からドライシャンプー、さすがに我慢できず5日目の今日、静かに洗ってしまいました。
美容院で洗ってもらうつもりが、暑くて外出も嫌。
通常シャンプー可能なのは1週間あとからです。
2月か3月に手術するつもりが、母の事で延び延びになり、5月に予約したら7月しか空いてないと言われました。
暑いのは覚悟していたけど、この猛暑、いろいろ大変です。
④ 入院か、日帰りか
日帰りの場合片目を手術した1週間後にもう片方の手術です。
手術の次の日と、3日目に医者に行きます。 最初は飲み薬も目薬も沢山あります。
私のクリニックは入院の設備がないのですが、
入院した方が一日ずらして両目手術することが出来、不便で面倒な時期が少なくて済みます。
私の場合はフラフラしたり、痛かったりで、家事もせず2日間は寝てばかりいました。
人によりますが、入院して手術を受けた方が楽かもしれません。
もちろん白内障にならない方が良いのですが、いつかこんな予備知識が役立つかもしれませんね。
そうそう、 お目目の濁りが取れて、キラキラです