休日の過ごし方が不定であり、その為に「運動不足」が解消できず、近くの山に登ることにした。
斜度25°とは上から見るとほぼ45°(=新勝寺の急階段)位の急こう配に見える。
山と言っても斜長で150m位(新勝寺の斜長は約10m ∴ 25/45*150/10=新勝寺の階段の約8倍の長さ、キツイ)
今は平気に登れる。
理由は
①通勤のストレスがない
②時間がゆっくり流れる
③山紫水明 美しい自然に接している
④空気が濃く新鮮で美味しい
⑤緑が目に優しい
⑥(PMのおかげかも知れない)
と良いことづくめだが、その山までは複数人で4WDで行かなければならない。
ので、そうそうには行けない。
また、ここの山は開拓されていなく自然林のままで、所によりスコールで山肌がえぐられて
いる所がある。 そういう所だから、人は近寄れず、頂上付近は獣道である。
そんな所に突然に銃弾の音が聞こえてきたので約120m上り、直ちに引き返した。
当地は民間のガードマンでさえも銃を携帯しているので、こわい。
ここから登り始める。
登り口は中央の民家の前の道路。
ロバ君に遭遇。 不思議そうに私を見ていた。
登り口方向。
スコールで地山がえぐられている。
稜線伝いに上る。これ以上は銃声の音がしたので中止した。
壮大な景色
「大文字」はほぼ同じレベル。
・・・・・
而して、徒歩圏内で距離を延長して歩かなければ、やっぱり
いつまでたっても「運動不足」で「異邦人」 状態から抜け出せない。
道程は、宿から大聖堂までとする。
距離にして約2kmだから約30分で歩けるのだが迂回やら立止まりやらで約50分の歩きとなる。
下図の上方にある大聖堂は南側にある宿から北に位置する。
経路は3経路(A,B & C)あり、それぞれに途中で危険な個所がある。(予め車でチェック済)
経路A:上図左側=下方にある始点のロータリーから北西への道を途中で右折し北へ進む。
南側から来て、ここを左側に見ながら正面に始点のロータリーがある。
始点のロータリー
同上、
この北西へ延びる大きな道路を約500m進む。
人が歩いていないのが気になり始める。
ロータリーを出たすぐ右側のモールのエントランス。
更に進むと左手にピザハットの看板が。
ピザハット 本物と思う。(未だ行ってはないので)
更に進むと一車線になり、法下に未舗装の道路がある。
経路Bはここから右斜めに分岐する。
大聖堂はこの道を真っ直ぐ行けば突きたり、最短距離の経路である。
が、途中スラムみたいな所が見受けられ断念せざるを得ない。
同上
更に進む。一車線道路と法下の未舗装道路。
法下は危険なので法肩を歩く。
ここのGSの手前の交差点を右折し、そのまま直進する。
角刈り君はここにある。
同上
ここは市の外郭道路、更に進む
未開発地も見られる。
更に進むと、人はまばらに出ているが、銃を持ったガードマンも多く出ている。
ドライブスルーのフライドチキン屋?
軒先に危なさそうな人たちがたむろしていたのでパス。
この辺りの民家は「鉄柵」「鉄格子」および「鉄板」で防護。
同上
同上
同上
同上
ゆえに、ここから先、約700mは撮影はできないと判断する。
上記、大きな道路を約700m進んで右折した所。ここが大聖堂へと向かう小路へ。
横断歩道は狭く車が邪魔して通れない。
あと二つ角を過ぎれば大聖堂。
いつみても荘厳です。
今までの緊張感が一気に解けて行く。
この一角は別次元で、西欧風の雰囲気を醸し出している。
周りには市庁舎、主要銀行、お洒落なカフェ店や博物館等がある。
全て植民地時代の名残の造りで趣がある。
その東側にある市庁舎。
中央公園には大道芸が催しされていた。
公園の東側にはバザールが。
鳩は多すぎると思うが、どうにもならないのでしょうね。
∵ フン害に会うからです。公園内は毎日清掃されているがウンが悪ければ遭遇する。me too.
再度リフレッシュの一枚。
・・・・・
前述したように経路Bは危険と判断し断念する。
経路図
経路C:上図右側=大きな道を東側に進む。
左側にモールを見る。
おしゃれな店もある。
モールから虹が見えた。
今回はここまで、次回に経路Cを行けるとこまで。
・・・・・
海外に於いて、どこの国でも単独行動は危険だとは誰よりも承知している、
ハズだが・・・。 特にこの国では・・。無謀です。
確かに日中に「経路A」を歩いたのですが、大きな道路にもかかわらず人通りはまばらで、
また商店に混じって民家もあるが鉄柵や鉄格子で、全ての外柵や家の扉・窓と二重防護している。
そして商店には必ず銃を携帯したガードマンが睨みをきかせている。
この様子を見て通常は断念するのが、当然の事だと考えるのだが、
あと50m、あと50mは大丈夫と言い聞かせて進むにつれて人通りも増えて、
目的地の大聖堂まで約50分で辿り着いた。
もし他人が私と同じ事を挙行した場合は即、中止させるのだが
こと自分の事になると途端に視野が狭くなる困った性格をしている。
こういう国では 走行する車も通行人も見て見ぬ振りをするのが普通であり、
万一の場合は商店や民家に逃げ込むしかないと考えている。 ゆえに
途中、危険と感じた個所の撮影は断念せざるを得なかった。
経路Cは途中までは行けると思うので決行しますが、危険と感じた時点で即、中止します。
それは、そんなにも若くないので・・・。
続く
斜度25°とは上から見るとほぼ45°(=新勝寺の急階段)位の急こう配に見える。
山と言っても斜長で150m位(新勝寺の斜長は約10m ∴ 25/45*150/10=新勝寺の階段の約8倍の長さ、キツイ)
今は平気に登れる。
理由は
①通勤のストレスがない
②時間がゆっくり流れる
③山紫水明 美しい自然に接している
④空気が濃く新鮮で美味しい
⑤緑が目に優しい
⑥(PMのおかげかも知れない)
と良いことづくめだが、その山までは複数人で4WDで行かなければならない。
ので、そうそうには行けない。
また、ここの山は開拓されていなく自然林のままで、所によりスコールで山肌がえぐられて
いる所がある。 そういう所だから、人は近寄れず、頂上付近は獣道である。
そんな所に突然に銃弾の音が聞こえてきたので約120m上り、直ちに引き返した。
当地は民間のガードマンでさえも銃を携帯しているので、こわい。
ここから登り始める。
登り口は中央の民家の前の道路。
ロバ君に遭遇。 不思議そうに私を見ていた。
登り口方向。
スコールで地山がえぐられている。
稜線伝いに上る。これ以上は銃声の音がしたので中止した。
壮大な景色
「大文字」はほぼ同じレベル。
・・・・・
而して、徒歩圏内で距離を延長して歩かなければ、やっぱり
いつまでたっても「運動不足」で「異邦人」 状態から抜け出せない。
道程は、宿から大聖堂までとする。
距離にして約2kmだから約30分で歩けるのだが迂回やら立止まりやらで約50分の歩きとなる。
下図の上方にある大聖堂は南側にある宿から北に位置する。
経路は3経路(A,B & C)あり、それぞれに途中で危険な個所がある。(予め車でチェック済)
経路A:上図左側=下方にある始点のロータリーから北西への道を途中で右折し北へ進む。
南側から来て、ここを左側に見ながら正面に始点のロータリーがある。
始点のロータリー
同上、
この北西へ延びる大きな道路を約500m進む。
人が歩いていないのが気になり始める。
ロータリーを出たすぐ右側のモールのエントランス。
更に進むと左手にピザハットの看板が。
ピザハット 本物と思う。(未だ行ってはないので)
更に進むと一車線になり、法下に未舗装の道路がある。
経路Bはここから右斜めに分岐する。
大聖堂はこの道を真っ直ぐ行けば突きたり、最短距離の経路である。
が、途中スラムみたいな所が見受けられ断念せざるを得ない。
同上
更に進む。一車線道路と法下の未舗装道路。
法下は危険なので法肩を歩く。
ここのGSの手前の交差点を右折し、そのまま直進する。
角刈り君はここにある。
同上
ここは市の外郭道路、更に進む
未開発地も見られる。
更に進むと、人はまばらに出ているが、銃を持ったガードマンも多く出ている。
ドライブスルーのフライドチキン屋?
軒先に危なさそうな人たちがたむろしていたのでパス。
この辺りの民家は「鉄柵」「鉄格子」および「鉄板」で防護。
同上
同上
同上
同上
ゆえに、ここから先、約700mは撮影はできないと判断する。
上記、大きな道路を約700m進んで右折した所。ここが大聖堂へと向かう小路へ。
横断歩道は狭く車が邪魔して通れない。
あと二つ角を過ぎれば大聖堂。
いつみても荘厳です。
今までの緊張感が一気に解けて行く。
この一角は別次元で、西欧風の雰囲気を醸し出している。
周りには市庁舎、主要銀行、お洒落なカフェ店や博物館等がある。
全て植民地時代の名残の造りで趣がある。
その東側にある市庁舎。
中央公園には大道芸が催しされていた。
公園の東側にはバザールが。
鳩は多すぎると思うが、どうにもならないのでしょうね。
∵ フン害に会うからです。公園内は毎日清掃されているがウンが悪ければ遭遇する。me too.
再度リフレッシュの一枚。
・・・・・
前述したように経路Bは危険と判断し断念する。
経路図
経路C:上図右側=大きな道を東側に進む。
左側にモールを見る。
おしゃれな店もある。
モールから虹が見えた。
今回はここまで、次回に経路Cを行けるとこまで。
・・・・・
海外に於いて、どこの国でも単独行動は危険だとは誰よりも承知している、
ハズだが・・・。 特にこの国では・・。無謀です。
確かに日中に「経路A」を歩いたのですが、大きな道路にもかかわらず人通りはまばらで、
また商店に混じって民家もあるが鉄柵や鉄格子で、全ての外柵や家の扉・窓と二重防護している。
そして商店には必ず銃を携帯したガードマンが睨みをきかせている。
この様子を見て通常は断念するのが、当然の事だと考えるのだが、
あと50m、あと50mは大丈夫と言い聞かせて進むにつれて人通りも増えて、
目的地の大聖堂まで約50分で辿り着いた。
もし他人が私と同じ事を挙行した場合は即、中止させるのだが
こと自分の事になると途端に視野が狭くなる困った性格をしている。
こういう国では 走行する車も通行人も見て見ぬ振りをするのが普通であり、
万一の場合は商店や民家に逃げ込むしかないと考えている。 ゆえに
途中、危険と感じた個所の撮影は断念せざるを得なかった。
経路Cは途中までは行けると思うので決行しますが、危険と感じた時点で即、中止します。
それは、そんなにも若くないので・・・。
続く