おはようございます
今日も暑くなりそうですね。
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毎年今頃になると散歩道のある特定の木に蝶が大量発生します。
それがこの蝶
いつも木の周りをひらひらと舞っているのでなかなか写真に撮れませんが、この蝶は産まれたばかりなのかちょっと休憩中なのか分かりませんが、ジッととまっていました。
こんな小さな虫にも自分が生きていると言う「意識」や、自分と他者を区別する「自我」があるのでしょうか?
昨日の記事で紹介した、「イルカは人類ではないが人である」は極端な感じですが、どんな生き物も「生きていると言うのは不思議だなあ」そんな感じはしますね。
もしもし照れまんさんこれ何ですの??
ちょっと 無視しただけなのに 五分も説教をされたとうね・・・
ちがうでしょう、訳解らん人やねえ。一寸の虫にも五分の魂 でしょう。 ほうれっか~~、おおきに。
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ところで、「生まれ変わるなら、イルカになりたい!」 って家族に言った時、奥様は何とおっしゃいました?
どこに イルカ わかんないんじゃないの 。 なんて 言いませんでした??? なんちゃって★
そうですか、そんなことは言わなかった。それは、いい奥様ですよ~~!!
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ところで、最初の写真は ウメエダシャク と言う蛾だろうと思います。
蛾について、以前書きましたので、よかったら チラ見でもどうぞ!!
http://wp.me/p1cbzG-U
蝶と蛾の 堺は無いですからね。蛾のことは 夜の蝶 と言ういい方をする国は多いようです。
蛾は 英語で moth モス ですかね。そこから、モスラ が・・・。
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蛾の記事は意見しました。
大変詳しく調べられていて、頭が下がります。
蛾は気持ち悪いと言われてすぐに殺虫剤をかけられてしまいますが、絹糸はどんなに頑張っても人工的には出来ない、蛾にしか作れないものですよね。
ありがたや 絹の恵みは 蚕蛾かな 39ギター