蝶と蛾の違い

こんばんは
今日も暑かったですね。
梅雨はどこに行ったんでしょうか・・・
このまままとまった雨もなく夏になると心配なのは水不足です。
海にはあれだけ豊富な水があるのに陸地の飲める水はほんのわずかしかありませんからね、水を大切にしましょう。
・・・
ところで、今朝撮った写真の蝶はどうやら「ウメエダシャク」と言う名前の「蛾」らしいです。
いつもコメントをいただいている「照れまんさん」のブログの記事で、蛾について詳細に紹介されています。
それにしてもこれだけのことを調べて記事にまとめると言うのは並大抵ではなく、頭が下がりますよね。

蛾と蝶の違いについてはこのように紹介されています。?

～～～?

蝶と蛾の違いについて、一般に思われていることを書いてみます。
１、蝶は昼間に飛び、蛾は　夜　に飛ぶ。
２、葉っぱに止まった時、翅を閉じているのが蝶、開いているのが、蛾。
３、蝶は触角の先がやや丸くふくれているが、蛾は先が尖っている。
４、蝶は綺麗だが、蛾は　地味。
５、蝶は胴が小さいが、蛾は胴体がでかい。
６、蝶は飛んでも麟粉がこぼさないが、蛾は飛ぶと麟粉を撒き散らし汚い。
こういう感じではないでしょうか。実はこのように、はっきりと分かれてくれればいいのですが、蛾のような蝶や蝶のような蛾がいて、例外が幾つもいるようです。
そこで、蝶と蛾の違いははっきり言って、「解らない・無い」、というのが実際のようです。「蝶と蛾の境目は無い」ということで、同じものというのが正直な所のようです。
～～～以上引用～～～
結局、蛾と蝶の違いはクジラとシャチとイルカの違い、あるいはゴリラとオラウータンとチンパンジーの違い、そんな感じでしょうか・・・
違うと言えば違うし、まあ大して違わないと言えばそうだし、そんな感じでしょうか？
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蛾は夜飛ぶので、「夜の蝶」と言うこともあるそうです。
「夜の蝶」と言えば僕たちの想像では、ネオン街のきれいなおねえさん達のことですね。
ここで一句

?～～～
夜の蝶闇に舞い飛ぶレディーが蛾　３９ギター
～～～
長い前振りはこれを言いたかった？・・・
俳句と言うと叱られそうなので川柳と言うことで・・・
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さて、今夜の音楽はトルトリエのチェロで20CDボックスの20枚目です。
小品・コンチェルト・ソナタなどいろいろ入っています。

チェロの曲はたっぷりとした音量で聴きたいのですが、日中でもうるさいと言われるので10時過ぎと言うことでもありかなり控えめに鳴らしています。