お早うございます。
晴れ晴れと気持ちの良い朝ですが・・・
ギターの方はさっぱりです。
昨日も、風呂上がりの手の温まったときに弾き始めたのですが、どうも左手の動きが悪くて滑らかに弾けません。
気分の乗りも悪く、結局ほんの少し音を出した程度でやめてしまいました。
先週は休みが多かったので弾きすぎたのでしょう、その分今週はお休みと言うことです。
弦はこの組み合わせにして今までで最高の状態です。(それだけに、もっと弾きたい!)
高音弦はサバレスのALLIANCEで、チャーミングな音がします。
何よりも良いのは、2・3弦の音が芯がはっきりしていると言うことで、不愉快な響きもなくなり演奏中もときどき「お!いい音だな・・・」と思うことがあり気持ちよく弾くことが出来ます。
低音弦はEXP45で、重厚でかつはっきりした音が出ます。
当分はこの組み合わせですね、決定かも・・・
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最近、無伴奏チェロ組曲4番にはまっています。
まだ本格的に弾こうとはしていませんが、練習の合間に楽譜を追いかけてみています。
特に良いのが、プレリュードで一つ一つの音が非常に巧妙に仕掛けられていて、単独で聴くと「え!?」と思うような音が、続けて聴くと音の流れの中で絶妙な位置を占めているのが分かります。
バッハらしいですね。
パルティータ1番のアルマンドはなかなかです。
リズミカルな付点音符と滑らかな3連符と優雅な和音、それぞれの要素が絶妙に混じり合った名曲だけに、素人の生半可な腕ではそう簡単に攻略を許してくれません。
ドゥーブルも良いですよ。
16分音符の単調な流れに見えますが、上下に動く音が絶妙で優雅な和音のようでもあり、上下の声部の掛け合いのようでもあり、いや~、バッハですね。
早く左手を治してまた弾きたぁ~い・・・
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