39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

秋月電子通商のAE-AQM1602A(KIT)

2019-04-15 21:30:14 | 日記
こんばんは

今日のロビット君

昨日はLCDパネルに表示ができることを確認しただけでしたが、今日はプログラムを色々と変更して自分的にわかりやすくしてみました

こんな感じなんですが、小さくてわかりにくいですね
まあ自分用の備忘録ですから
出力用の文字列を一文字ずつASCIIコードに変換してI2Cインターフェースに出力しています
このASCIIコードに変換するところは原始的です
文字をASCIIコード順に並べて置いて、端から文字を比較して見つけたところのインデックスに32を足す、という単純な方法です
I2Cインターフェースへコマンドを出力した後はインターバルを入れたほうがいいのですが、20msecでは文字が二重表示になったりするので、調整して50msecで正常になりました
1行目は簡単に表示できるんですが、2行目に出力する方法がわからなくて困りました
このLCDパネルのインストラクションセットを徹底的に分析して、少しずつわかって来たところで解決しました
「コマンド+192」のところですね
192は8ビットで「11000000」
全てのコマンドがビットに意味付けされているのでややこしいですね

まあ、これでまた一つのノウハウが確保できました
いつか役に立つでしょう

もう一つmicro:bitネタ
東急ハンズでこんなものを買って来ました

ピンバイスはプラスティックなどにしいさな穴をあける手動のドリルで、このセットは2mm・2.5mm・3mmの刃が付いています
どこでもキャスターはさてどこに使うんでしょうか・・・

早速ピンバイスを使ってみました
何をするのかだいたい見当がつくと思いますが、サーボモーターのサーボホーン(右の白いの)をタミヤの細いタイヤにつけるためです
このタミヤのタイヤを使って一軸二輪の車を作ろうと思っています
一軸二輪なので前後に倒れますが、それをどこでもキャスターで支えようということです
360度回転するサーボモーターなので正転逆転を組み合わせると面白い動きになると思います
ボディーはタミヤのプレートで3階建で作ります

まあ、連休中にどこまでできるかわかりませんが、楽しみが増えました