こんばんは
晴れたり曇ったり夕方にはほんの少しポツリポツリ
気温はまだそれほど下がっていませんが典型的な冬の空模様でした。
今年はカメムシがたくさん出てくるので寒い冬になりそうです。
去年母が亡くなって実家は今は無人になっています。
もし寒さで水道管が破裂したりすると大変なので今度の休みに行って元栓を止めることにします。
あの寒い家で父が亡くなったあと母は一人で住んでいたんですね。
まあ、本人が「ここがいい」と言っていたので、あれはあれで幸せだったんでしょうね・・・
母は編み物が上手で若い頃から機械編みや手編みで家族や孫のものをたくさん編んでくれました。
編み物講師の資格まで取っていましたね。
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今日の季語は「毛糸編む」冬の季語です
歳時記によれば
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「毛糸 毛糸玉」寒くなると、二本の編み棒を操るようにして毛糸を編む姿が見られる。母親がわが子のベストやマフラーを編んだり、若い女性が恋人へのプレゼントにでもするのか、公園の日だまりなどでセーターを編んでいたりする。
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まあ、今どき公園でもないでしょうけど、最近は男性でも編み物をするとか、面白いかもしれませんね。
ここで一句
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背を曲げて毛糸編む母ひび割れて ３９ギター
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一人暮らしの母の楽しみだったんでしょうが、冬になると指先がひび割れて「よう引っかかるんよ・・・」と言ってました。