こんばんは
１９時からのTBS系の番組でまた芸能人の能力判定があって、夏井いつき先生の面白いタメ口が聞けました。
さすがその道の第一人者ですよね、どんな駄作も添削するとそれなりに良くなって来て、解説を聞いていると俳句って奥が深いなと思いますよね。
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今朝、公園の桜の木の下で枯れ葉を撮ったら丸い月がぼんやりと写っていました。
ぼんやりとしていてこう言うのを「有明の月」と言うんですね。
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今日の季語は「月」つきは秋の季語です
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「月明かり 月夜 月代 夕月 有明月 盆の月」月のおもむきは四季さまざまだが特に秋は清らかで美しいところから、「金葉集」頃から秋の題となった。十五夜、十三夜は名月で有名だが他にも立待（十七夜）、居待（十八夜）、寝待（十九夜）、更待（二十夜）と賞した。なお盆の月は旧暦七月十五日（盆送り）の夜の名月。
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天体で季語になっているのは他にあるんだろうか？
金星は宵の明星とか明けの明星とか言うし、火星は赤いし、彗星とか流星はどうなんだろう、今度調べてみよう。
ここで一句
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有明て雲に溶け入る吐息かな ３９ギター
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まだ眠気の残る目で有明の月を見ると白い雲にあくびがスッと吸い込まれるような・・・
毎度、お粗末様でした。
では・・・